
<写真>天皇杯2018準優勝 選手・監督サインボール
天皇杯2018の2回戦、JFLのFC大阪を4-1で降し無難なスタートを切った。ハモンと崇兆が2ゴール。
松本から新加入した石原崇兆が移籍後初ゴールと2ゴール目を決めた。左サイドのドリブラーの今後に期待。
前半終了間際での失点は右サイドを完全に崩された。「危ないな」と思ったが、やはり決められてしまった。
ベガルタの高卒ルーキー2人があまり良くなかった。経験豊富に見えるFC大阪選手に圧される場面が目立った。
J1勢では名古屋が鹿屋体大に0-3で大敗、湘南が三重(JFL)に0-4で大敗という大番狂わせがあった。
仙台も過去に大学生に0-4で大敗した事などがあり、天皇杯は油断すると勝てない下剋上の舞台でもある。
この試合ではいつもと違いカメラを持たずに観戦した。全フィールドを俯瞰し試合の流れを大局的に観れた。
カメラワークでは大局的に眺めて” ここぞのシーン”を撮影する。テレビ画面は視野が狭く球場の臨場感は無い。
僕はクラッシックのコンサートをよく観に行くが、やはり生のコンサートはステレオとは迫力が全く違う。
ロックやポップの野外コンサートもそうだろうが、サッカーはスタジアムに行って観るものなのだと思う。

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