HARRP Minelayer CHIKYU

CG : HARRP Minelayer CHIKYU

 

 

CGは海底1万mまで切削出来る海洋深部探査船「ちきゅう」で、国際深海科学掘削計画(IODP)の船である。

この船には予てから米国が開発した地震津波兵器『HARRP の敷設に使われているのではないかという噂がある。

 

この「ちきゅう」で『HARRP』敷設地点の海底深部に穴を開ける。そこに米原潜で核爆弾を敷設するのである。

米原潜はこの穴をソナーで探索するが、この影響とみられる大量のイルカの死骸が震災の前に見つかっている。

 

地殻内で核爆発を起こす事で空洞が出来、これが岩盤の摩擦力を無くしプレートが動く事で地震が発生する。

敷設された核爆弾は3発とみられる。気象庁は当初のM8.73つの地震を合算してM9.0に訂正している。

 

地震波形は3発の核爆発を示しているとされ、予期しない発生地点や地震を合算するなど自然地震ではない。

『東日本大震災』が日本を攻撃目標にした地震津波兵器『HARRP』によるものであった“状況証拠”である。

 

2009年当時の日本には戦後初めての“政権交代”が起こり、非自民党の『民主党政権』が誕生していた。

この民主党政権の首脳は「鳩山由紀夫」と「小沢一郎」が中国寄りで、「菅直人」は北朝鮮と関わりがあった。

 

当時の日本国民は軽く考えていたが、実はこの『民主党政権』とは“反米”と“親中”という顔を持っていた。

米国「オバマ政権」はこれに相当な“危機感”を持っていた。「鳩山首相」は最初の訪問国を中国にしている。

 

日本の民主党政権は『日米安保条約』を破棄し在日米軍撤退をさせ、中国との関係を親密化する可能性がある。

米国のアジア戦略や世界戦略にとっての脅威であり、近年の中国の台頭を見れば“米国覇権”の危機であった。

 

「オバマ政権」としては、何としても『民主党政権』を倒し、“親米”の政権に交代させなければならない。

これが『東日本大震災HARRP説』の“動機”である。“親米政権”へ政変の手段としてHARRPを選択した。

実際、民主党政権は「原発事故」への対応に失敗し瓦解、その後“親米”長期政権『安倍内閣』が登場している。

『東日本大震災』によって、米国の思惑通りに日本の政権を“反米”から“親米”に代える事に成功したのである。






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