Motive, Weapon, Circumstantial Evidence

CG : Motive, Weapon, Circumstantial Evidence

 

 

筆者は『東日本大震災』が自然災害ではなく「地震津波兵器HAARP」ではなかったかという疑念を持っている。

「まさか、そんな事は有り得ないだろう」と筆者も最初は思っていたが、調べる程にその疑念が強まるのである。

 

HARRPとは米国の地震津波兵器で、海底地下で核爆弾を爆発させて巨大地震を誘発し巨大津波を発生させる。

米国はこのHARRP2004年頃に完成させたが、『スマトラ沖地震津波』はその実験であったと考えている。

 

2009年当時の日本には戦後初めての“政権交代”が起こり、非自民党の『民主党政権』が誕生していた。

この民主党政権の首脳は「鳩山由紀夫」と「小沢一郎」が中国寄りで、「菅直人」は北朝鮮と関わりがあった。

 

当時の日本国民は軽く考えていたが、実はこの『民主党政権』とは“反米”と“親中”という顔を持っていた。

米国「オバマ政権」はこれに相当な“危機感”を持っていた。「鳩山首相」は最初の訪問国を中国にしている。

 

日本の民主党政権は『日米安保条約』を破棄し在日米軍撤退をさせ、中国との関係を親密化する可能性がある。

米国のアジア戦略や世界戦略にとっての脅威であり、近年の中国の台頭を見れば“米国覇権”の危機であった。

 

「オバマ政権」としては、何としても『民主党政権』を倒し、“親米”の政権に交代させなければならない。

これが『東日本大震災HARRP説』の“動機”である。“親米政権”へ政変の手段としてHARRPを選択した。

 

実際、「民主党政権」は「原発事故」への対応に失敗し瓦解、その後“親米”長期政権『安倍内閣』が登場した。

“反米”“親中”の『民主党政権』から“親米”の『安倍長期政権』への政権再交代は米国の思惑通りであった。

 

2007年8月、米空軍が演習中にノースダコタ州マイノット空軍基地から核爆弾6発が紛失する事件があった。

ブッシュ政権での出来事で、核爆弾の移動の際に必ず発行する指令文書も紛失している。その後うやむやにされた。

 

現在の核爆弾は小型化され300㎏程度の物もある。一旦紛失すれば移動も簡単で強大な破壊力から脅威である。

バイデン大統領はオバマ政権の副大統領で、の詳細な報告を受けて知っている筈だが、米国政府は隠し続けている。

 

『東日本大震災』で当初、気象庁は地震規模をM8.7としていたが、後でM9.0であったと上方修正している。

これは3つの地震が同時に起こっていた為で、3つを一つの地震とした結果M8.7M9.0に変更になった。

 

3つの地震が同時に起こるという事はこれまで例が無く、3つを合算するというのも初めての事であった。

地震波形も通常とは異なり核爆発の際の波形をしていた。3つの地震は3つの核爆発と考えるのが妥当である。

 

つまり、『東日本大震災』では2007年に紛失した核爆弾の内3発が使われたのではないかと推測するのである。

そうすと、HARRPもう1回分の核爆弾が残っている事になる。既に何処かに仕掛けられているかも知れない。

 

日本周辺の地殻構造では太平洋プレートが北アメリカプレートに沈み込む際の歪エネルギーが地震を起こす。

地殻内で核爆発を起こす事で空洞が出来、これが岩盤の摩擦力を無くしプレートが動く事で地震が発生する。

 

海底1万mまで切削出来る海洋深部探査船「ちきゅう」を使用し、そこに米原潜が核爆弾を投下し設置する。

海洋深部探査船「ちきゅう」は国際深海科学掘削計画(IODP)の船で、予てから怪しい行動を噂されている。

 

『東日本大震災HARRP説』の“動機”“凶器”“状況証拠”が揃った。“軍事作戦”なので決定的証拠は無理か。

整理すると、①動機は反米政権の転覆、②凶器は紛失した核爆弾、③状況証拠は3つの核爆発の地震波形である。






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