
2019前半戦最終戦の札幌戦、負ければ再び降格争いに引き戻される勝負どころで"ナベ料理"が冴え渡った。
強力な札幌のFW陣を1失点で乗り切り、マテと関口のゴールで勝点3をゲット。降格圏から大きく離脱した。
マテが守備でも大きく貢献、ジェイなどを抑え込みMPVを獲得。関口は2試合連続のゴールを決め絶好調だ。
GKシュミットが”神セーブ”を連覇した。ビッグセーブで3~4点は防いだ。個人的にMVPはGKシュミットだ。
日本代表GKとしても定着しているシュミットは、とても残念だが、晋トトイデンへの移籍が決まっている。
海外からも注目されるGKシュミットだが、その「実力」や「潜在能力」を、札幌戦で魅せて納得させてくれた。
シュミットが抜ける仙台の正GKとしては、ポーランドNo1と称されるヤクブ・スウォビク(27)が内定している。
シュミットには、世界で活躍する姿を楽しみにして応援している。森保ジャパンでの活躍にも期待をしたいね!








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