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クレヨンライン


E.T.A.ホフマンの童話 『くるみ割り人形とねずみの王様』が原作のチャイコスキー・バレエ『くるみ割り人形』の映画化。

バレエ『くるみ割り人形』を新たな創作ストーリーで描いている。クララとくるみ割り人形が主役なのは同じ。

 

クララを演じるのはBeauty Angel マッケンジー・フォイ。くるみ割り人形は黒人のキャプテン・フィリップ。

もしかしたら、『くるみ割り人形と秘密の王国』の続編があれば、くるみ割り人形は王子様に変身するのかも。

 

チャイコスキー・バレエ『くるみ割り人形』(楽曲)は昔から好きで、CDをを3組持っていてよく聴いています。

フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団の演奏は正統派的で、マッケラス指揮ロンドン交響楽団のはどこかユーモラス。

 

バレエ自体は観た事が無く、ステレオで音楽を鑑賞していました。そこでこのディズニー映画版を観たわけです。

映画の至る所にバレエ『くるみ割り人形』の楽曲が使われています。凄く親しみを持って見る事が出来たのです。





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