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クレヨンライン


男性にとって、シェーバーは毎日使う道具なので、剃り味とか使用感とかに、僕の場合は拘りを持っています。

 

ブラウン・シェーバーを長年愛用しています。これまで使っていた「9シリーズ」が3日前に壊れました。

3年半前に購入したこの「9シリーズ」は買って1週間で一度壊れ、6カ月後に無償新品交換した物でした。

 

最初の故障は駆動軸が折れ刃が空回りするもの。2度目は防水仕様なのに水漏れで動かなくなったものでした。

使っていたのは9030sというモデルで約2万円もしたのでしたが、無償新品交換から僅か3年での寿命です。

 

購入後半年以内での2度の故障は「初期トラブル」ではないかと思います。新発売後、間も無くでしたから。

無償新品交換後は問題無く快適に使っていました。しかし「7年間寿命」とカタログには書いてありました。

 

  * * * *

 

新しく買い替えたのは「5シリーズ」5147sのAmazon限定モデルです。「9シリーズ」からグレードダウンです。

5シリーズ」の最新モデルは基本デザインが「9シリーズ」と同じで、「人工知能テクノロジー」搭載です。

 

「新5シリーズ」は「旧9シリーズ」に近い性能の仕様になっていて、実際の使用感も殆ど変わりません。

ただ、「新9シリーズ」と比べると「音波テクノロジー」や「極薄リストアップ刃」が付いてはいません。

 

シェーバーを長年使っていて、剃り味(切れ味)を決めるのは「刃のメンテナンス」にあると気付きました。

新品の替え刃は素晴らしい切れ味ですが、1週間もすると、自動洗浄機を使っていても剃り味は劣化します。

 

僕は洗浄液カセットの「ランニングコスト」を考えて、自動洗浄機は使わずに毎回手洗い洗浄をしています。

液体洗剤を付けて温水で流しながら、シェーバー・ヘッドを稼働させながら洗い、乾いたら潤滑油を塗ります。

 

新しいブラウン・シェーバーの5147sのAmazon限定モデルは7,911円というかなりなお得値で購入しました。

2万円もした「9シリーズ」と比べると、主力シリーズの「5シリーズ」はコストパフォーマンスが高いと思います。

 

5シリーズ」の下位モデルに「3シリーズ」がありますが、中国製であるこちらはあまりお勧め出来ません。

5シリーズ」以上はドイツ製で、リチューム・イオン電池を使用、「3シリーズ」はニッケル水素電池です。

 

ニッケル水素電池はそれ自体が重く、自己放電効果やメモリー効果でバッテリーの寿命が極端に短いです。

一部の量販店で「2,000円キャッシュバック」というセールをやっていますが、買い替え時期が早く来るかも。






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