
菅義偉総理による『日本学術会議』会員の6名「任命拒否」問題が報じられた際に「日本共産党」の影を疑った。
しかし、その確証が得られなかった為に記事にして来なかったが、今般「週刊新潮」が暴露記事を掲載した。
この記事の情報の出所は「政府・公安当局」であろうと推測する。直接公表出来ないのでリークしたのだろう。
朝日新聞など新聞各社が「学問の自由」の侵害だという論調で書き立てる中で、この問題の本質を暴露した。
「週刊新潮」によれば、『日本学術会議』は「日本共産党」に牛耳られている。即ち“反政府組織”化している。
「科学」や「学術」を装って国民の思想を誘導し、政府転覆と共産革命を実現させる足掛かりに利用している。
そういえば「任命拒否」の問題を最初に報じたのは「赤旗」だった。この6名は核心的人材であったのだろう。
マッカーサーが日本を占領支配する目的で二流学者に作らせた『日本国憲法』を研究する学者が含まれている。
更に、中国の国家戦略「千人計画」の影も主張する。『日本学術会議』は「中国科学技術協会」と親密関係にある。
「千人計画」とは外国の先進技術を盗む“スパイ”学者の養成である。米国では著名な科学者が逮捕されている。
つまり『日本学術会議』は「中国」や「日本共産党」の影響下にある組織で、しかも政府が資金を出している。
「スパイ防止法」が存在しないスパイ天国の日本で、『日本学術会議』の存在を見直す事は急務ではなかろうか。

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