
CG: Nagato Assist

今季完全移籍の道渕諒平が待望のJ1初ゴールを決め、ベガルタが敵地松本で今季アウェー初勝利を飾った。
素晴らしい試合だった。ベガルタ選手はアグレッシブに松本選手を攻め立て、ゴールに向かう意識が高かった。
ゴールは前半39分、左サイドの永戸のクロスにフリーで飛び込んだ道渕がジャストミートなヘッドで決めた。
上掲のCGはアシストの永戸勝也のクロス・キックのシーン。道渕のフィギアが無いのでこれで我慢してね^^
ベガルタは8戦目にして今季アウェー初勝利。ホーム名古屋戦に続いて2連勝。降格圏を抜け13位に上げた。
ルヴァン杯プレーオフ2戦を含む「魔の過密7連戦」の初戦を勝利で飾り、降格負のスパイラルを乗り切れそうだ。
長沢、石原直樹、道渕が効いていた様に思う。石原直樹の惜しいシュートがあったし、長沢は守備でも貢献した。
長沢が相手DFを引き付けてくれて道淵のゴールが生まれた。その内、逆に長沢がフリーになる機会も出て来る筈。
守備ではやはりシマオ・マテが素晴らしい。イスパニョーラの世界クラスのFWと対戦して来た実力は凄いぞ。
フィジカル、技術、センス、スピードのどれを取っても、J1のトップクラスのFWを上回っている様に見える。
チームが降格圏で喘いでいた頃に「ルヴァン杯と二兎を追うのは無理」と書いたが、今は二兎を追えに変わった。
菊池社長が判断していた様に、渡邉監督はチームを立て直しつつある。この勢いでトップ10を目指して欲しい。
永戸のアシスト・キックですが、聴き足の左で蹴っていた様です。テレビのニュースで見て気付きました。
それで、CGを作り直してアップをし直しました。やはり、実際に会場へ行って観ないとダメですかね?^^

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