お辞儀をする日本人、長友佑都
「緊急事態宣言」が解除され、J1が7月4日から再開する事が決まった。当初は無観客試合になるという。
再開後の試合の組み合わせや日程、生観戦がどういう形でいつから可能かなどについては今後決まるらしい。
どうも当初はJ1チームを東西2つのグループに分けて、選手遠征の移動が小さくなる様に試合を組むらしい。
観戦についても、例えば座席番号を偶数と奇数に分けて“密”を回避するかも知れない。しかしとても楽しみだ。
独紙「ターゲスシュピーゲル」がJリーグが再開する日本を、「日本モデルはドイツのモデル」と称賛している。
記事で、ロックダウン無しで「新型コロナ」を克服した理由を、握手やキスをしない「お辞儀」の習慣だと語った。
NHKが「西京極の奇跡」の試合を放送した。2001年の仙台のJ1初昇格を決めた最終節。解説は渡邉晋前監督。
渡邉前監督が試合にも出ている。マルコスのゴール取り消しの後、ロスタイムに財前が決めて昇格を決めたのだ。
バス8台で西京極へ駆け付けたベガサポ応援団が紙吹雪で大歓声に沸いたが、選手は山形の結果を知らなかった。
ピッチに雪崩込んだベガサポらに渡邉前監督はユニフォームを盗られたが、引退の時に返してもらったという。
久々のサッカーの試合のテレビ観戦であった。当時の試合は観ていなかったので、新鮮な感覚で観る事が出来た。
7月から試合が観れる、ワクワクもするが、サッカーの無い“新生活様式”にも慣れてしまった感もある。怖い。
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