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129日、毎年恒例の「ベガルタ仙台スポンサー謝恩パーティ」がメトロポリタン仙台で開催されました。

今年「残留」出来て良かった・・・という正直な2019シーズンでした。「降格」でこのパーティは出来ない。

 

渡邊監督「退任」の挨拶は無かったですが、この後にベガルタ仙台ホームページで「退任」の発表がありました。

来季の新監督は交渉中の様です。渡邉監督、ご苦労様でした。躍進こそは無かったけれど来季もJ1でやれます。

 

渡邉監督はベガルタ仙台の最初のJ1昇格シーズンから2年間センターバックとして活躍、降格を経験しました。

その後は手倉森監督の下でヘッドコーチを務め、6年前にアーノルド監督解任の後を継いで監督を務めました。

 

渡邉監督はベガルタ仙台を従来の4バック一辺倒だったシフトに「3バック」という変革をもたらしました。

結果的に今シーズン途中から「4バック」に戻しましたが、3バックのチームに作り変えた実績を残しました。

 

監督も入れ替わりが激しいJ1という過酷な舞台にあって、6年間も監督をやり続けたという事自体が偉業です。

今後はベガルタ仙台の対戦相手の監督として相いまみえる事があるかも知れません。その時を楽しみにしたいです。

 

「退任挨拶」が無かったので渡邉監督の話が長くなりました。監督の他にもストーヴリーグの話題が出ています。

Jリーグ優秀選手賞」シマオ・マテ選手の残留が決まった様です。来季もチームの柱としての活躍を期待します。

 

「アシスト王」永戸勝也選手の移籍は固い様です。横浜Fマリノスかと思ってましたが、鹿島が正式オファーだそう。

パーティ中の会話で吉尾選手によると、マリノスは同じポジションでの争いが厳しいそうで、鹿島でサインかな?

 

これは想像ですが、永戸選手の選手としての目標とステップは、ACLで活躍し海外移籍、代表でW杯でしょう。

吉尾選手の場合、まだ21歳だそうでW杯のチャンスは2回もあります。「俊輔2世」と言われた才能にも期待。

 

他に「新守護神」GKヤクブ・スオヴィック選手も残留の意向で固まっている様です。来季も大いに期待したい。

降格した「磐田」が青田刈り状態の様相になってます。以前オファーした事がある川又なんかどうなのでしょう?

 

新監督をはじめ今後のベガルタのストーヴリーグに目が離せません。早く来季の体制を決めて安心したいですね。

今年の「謝恩パーティ」では選手らとの2ショット写真を主に撮りました。お土産は「25周年記念ワイン」でした。





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メトロポリタン仙台 千代の間





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菊池社長の挨拶



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永戸選手と



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マテ選手と



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ハモン選手と



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渡邉監督と



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司会の西ノ入アナ(仙台放送)と



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お土産(25周年記念ワイン)





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