降格圏離脱「決戦」の選手バスを迎える熱いサポーター
勝つと負けるでは「天国と地獄」の降格圏離脱「決戦」は選手バスを迎えるサポーターの熱い声援から始まった。
ハイタッチして迎える手に選手の覚悟が伝わって来た。「今日はやってくれる」その期待は見事「勝利」で結実。
試合前、僕は「関口訓充弁当」を食べたいた。「ソースかつ丼」の「勝つ」にかけたのだったが効果的面になった。
長沢がボールを奪取、ハモンがパスを受けドリブル、すると絶好の位置から助走を開始しハモンからボールを受けた。
関口の見事な先制シュートが決まり、ユアスタは勝利を確信する歓喜に包まれた。関口、ロナのジャンプポーズ。
神戸戦と違い選手がアグレッシブにボールを奪い攻勢を仕掛ける。全選手が攻めと守りの一人二役を熟している。
ダメ押し点は永戸のコーナーキックから、目にも止まらない平岡のフリックヘッダーだった。GKも反応出来ない。
幼少の頃から清水で選手人生を歩んで来た平岡。あの狭い角度から清水で培った高い技術力を魅せ恩返しした。
ベガルタは勝点を「38」に伸ばし11位に浮上。勝点38は例年の残留圏だ。今年は混戦で「37」かも知れない。
インタビューで関口が「残り3試合勝ってトップ10を目指す」と力強い言葉を放った。有言実行の人だから語れる!
20分、関口の先制ゴールが決まった(アシストはハモン)
関口、ロナのジャンピング・ポーズ
2点目は永戸のコーナーキックから
平岡がフリック・ヘッダーでゴール!素晴らしい
サポーター席の真下で勝利の祝賀会???
MVPは関口、有言実行のビッグマウスは長沢とハモンへの感謝も忘れない
残留を決定的にした勝利に、サポーター席は歓喜に沸いた
来ないハプニング? ユアスタへご来席ありがとう! 女子大生だったねC-01
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