Photo 1 : GK堀田のPKスーパーセーブ
Photo 2 : 郷家の同点弾
写真は「GK堀田のPKスーパーセーブ」と「郷家の同点弾」だ。GK堀田のプレーで勢いづいた仙台だった。
しかしハッキリ言う、今後の反省と対策の為にだ。DF井上のレッドカード退場で流れが完全に変わった。
そして、強気の森山監督采配が敗戦を招いた。10名となったら勝利よりも“勝点1”を狙うべきだった。
昇格争いで最後は“勝点”と“得失点差”が効いて来る。勝てると欲張った森山監督の采配ミスは明らか。
あの場面での交代選手はSB高田ではなくDFマテウスだった。そうすれば、失点が防げたのではないか。
GK堀田のPKスーパーセーブと郷家の同点弾で試合をドローで締めくくれた。サポも満足して帰れた。
欲張ってしまったのではないだろうか。大宮は10名で勝てる相手ではない。井上が抜けた穴は大きい。
井上は前からファウルやイエローが多いと不安に思っていたんだ。ギリギリのプレーだから仕方もない。
負けてもまだ4位をキープしている。しかし自動昇格圏の水戸と勝点差が4に開き、水戸は今日試合だ。
大宮戦がドローで勝点差3なら得失点差次第で1試合で追い付けた。水戸が勝つと勝点差が5に広がる。
自動昇格圏までの勝点差5を残り6試合で追い付くのは至難の技だと思う。だが、やらねばならない。
スタジアム入場の際に貰ったカードが“マテウス”だった。もしかして、この試合を予言していたのか。



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