「トンカツはお塩（岩塩）で食べるのが美味しい」と最近、気付いたのです。食材の味が生きて来ます。

トンカツは出来合の物で切り分けてないトンカツ、軽くレンジでチンしてオーブンでリベイクしてます。

本来は揚げたてが良いのでしょうが、リベイクでも水分が飛んでコロモがカラっとサクサクになります。

切り分けてないトンカツをリベイクするので、コロモの中のお肉は水分が保たれてしっとりしています。

このトンカツにソースを掛けて食べるのが「とんかつ定食」なのですが、今回はお塩でいただきました。

食卓塩ではなく“岩塩”が良いと思います。素材、今回はリベイクしたトンカツの風味がそのままです。

トンカツの食べ方は「かつ丼」「とんかつ定食」「カツカレー」と色々ありますが、お塩は美味しいです。

天ぷらもそうですね、「天丼」「天ぷら定食」「天ぷらそば」ではなくお塩をつけて食べるのが美味しい。

折角、コロモがカラっと揚げられたトンカツや天ぷらです。ソースや天汁で濡らさず食べるのが良いかも。

「かつ丼」や「天丼」は美味しく好きですが、天汁の味で「トンカツ」や「天ぷら」の風味が消えてます。

さて、前置きが長くなってしまいました。明日の世紀の大勝負「大宮戦」です。絶対に勝たねばならない。

験を担ぎました。「勝つ丼」で2連勝しています。今回は「トン勝つ定食」です。これで３連勝行きます。

終盤戦のベガルタ仙台は尻上がりに強くなって居ると思う。。失点が少なく、複数得点が取れて来ている。

チームの素材である“選手”と“チームプレー”が完成の域にある。前節の相良のゴールが物語っている。

相良、それから宮崎、ゴール正面でのFK獲得を狙って行こう。武田と山内のダブルFKチャンスが観たい。

素材である選手が生き生きとプレーする戦いにしたい「大宮戦」だ。コロモの様な小細工は要らない。

現状の“上り調子”のチームで真っ向勝負で行け。十分に「自動昇格圏」を狙える“素材”になっている。

「大宮」は相当に手強いが“勝てるチャンス”は十分にあるぞ。この勝負に「J1」が懸かっているんだ。