DSC02155

α6100 10M f/5.6 1/250 ISO-2500 136mm(204mm)

 

 

上の写真は10Mサイズ、解放絞りで撮ったもの。この設定でも十分な解像度が得られていると思われる。

ユアスタでのナイター撮影では“撮影倍率”と“明るさ”の確保が必要だが、この設定で行けそうだ。

 

次にα6100でのISOによる解像度のテストだ。甲府戦ではISO-32000以下が必要と出たがが更に分析する。

以下にISO-16000ISO-25600ISO-32000ISO-40000ISO-51200での撮影資料(イソギンチャク)を示す。

 

やはりISO-32000ISO-40000との間に実用可能の境界線が引ける。出来れば更にISO-25600を狙いたい。

ナイトゲームではこれが限界になるだろう。夏はナイトゲームが続くがデイゲームでの設定はその折りに。


16000

ISO-16000



25600

ISO-25600



32000

ISO-32000



40000

ISO-40000



51200

ISO-51200


ソニーのミラーレスカメラの「全画素超解像ズーム」が十分高画質であることはRX100M3で確かめている。

これは2倍のテレコンバーターが内蔵されているのと同じだ。しかも全てのレンズに使うことが出来る。

 

今回、ソニーを選定した一番の理由がこれだ。同クラスのキヤノンとニコンのダブルズームキットを比較。

EOS R50の場合は超望遠側で最大336mm、Z50IIの場合は375mmが得られる。α6100630mmなのだ。

 

この差は如何ともし難いレベル差。ユアスタでは600mmないと遠くて使えない。10Mなら882mmになる。

800mm以上なら、反対側のコーナーキックやスローインまでも大写しが出来る。α6100なら可能なのだ。