
昨年まで観戦撮影用としてCANON EOS R6 + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryを使ってました。
ところが、昨年暮れの12月に突然パソコンが壊れたのです。そこで新しいパソコン(25万円)を購入。
その緊急の資金はカメラだったんです。25万円で売れたカメラセットがパソコンに化けたわけなんです。
新パソコンはハイスペックで「GALLERIA RM7C-R46T」という機種。壊れたパソコンよりも数十倍速いです。
ゲーミングパソコンとして使えますが、僕の場合は3DCG制作をやっていてこのスペックのが必要でした。
これまでレンダリングに数時間掛かってたのが僅か数分でやってしまいます。新パソコンに満足してます。
というわけで、昨年暮れに僕はカメラが無くなってしまいました。残っていたコンデジで間に合わせよう。
そう思ってたのですが、やはりミラーレス一眼の性能には全く及びません。新カメラ購入の必要性を認識。
しかし、そもそも、ベガルカ仙台の試合の写真を観客席から撮るのに、100万円もするカメラが必要か?
そういう疑問が生じました。それと、狭い観客席で大きな超望遠レンズを振り回すのは無理があるのです。
隣席や前席の人にぶつかってしまう恐れがあり、かなり遠慮をしながら小さくカメラの操作をしてました。
観客席から撮影するのにはもっと小さいサイズのカメラが適している。そこでAPS-Cのカメラを選定します。
結局、選んだのがこのα6100なんです。EOS R6並みの動体補足能力がありサッカーの撮影には申し分なし。
ダブルズームのキットレンズ付きです。解像度は少しあまいですがF8まで絞ることで取り敢えず使えそう。
超望遠ですが、テレ端が210mmでAPS-C機なので315mm換算になり、全画素超解像ズームで630mmです。
キットレンズはもう少ししたら“Gレンズ”への買い替えを考えてます。これでまともなカメラになります。
α6100 ダブルズームキットはお得な買い物でした。展示品(美品)なので2万5千円安く購入出来ました。
早速、明後日のユアスタ開幕戦で使ってみます。ハーフチケット(指定席)を購入してるので楽しみです。
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