Brainwashed Soccer Missionaries

CG : Brainwashed Soccer Missionaries

 

 

「もう疑いの余地はありません」「サッカーが出来なくなるかも」と刺激的な言葉で人々の同調を煽ります。

こうした手法は解散命令が出された旧統一協会などの“新興宗教”の洗脳的な布教活動とよく似ています。

 

まず「もう疑いの余地はありません」と“敵”を登場させ『地球温暖化』という事実で敵を完全に否定します。

その上で「サッカーが出来なくなるかも」と視聴者であるサッカーファンの心を捉え、布教活動に引き込む。

 

地球の“温暖化”と“寒冷化”は何度も頻繁に繰り返していて、最近の温暖化は西暦1000年前後である。

ノルウェーなどが温暖化し食料が豊富になって“人口爆発”が起こり『バイキング』が大陸に押し寄せた。

 

その後地球は“寒冷化”して行ったのだが、それに伴い『バイキング』の勢力と活動は収束しているのである。

寒冷化はさらに進み『産業革命』の頃の地球が最近で最も寒かった時期である。その後温暖化し現在に至る。

 

「サッカーが出来なくなるかも」についてはサッカー以外のスポーツをしている人々にとってはどうでもよい。

サッカーは人間の最も発達した部位「手」を使っていけないという、人間にとって不自然なスポーツである。

 

ローマ法王庁の様な大本山で研修を受け“教化”され“洗脳”されて帰って来た「大司教」が布教活動をする。

頭の中はすっかり“ヨーロッパ化”され、マニュアル化された“サッカー布教活動”を国内で実行して行く。

 

“別に大した事でない”と思う人が殆どだろう。だがこれには政治的、経済的、軍事的な危険が孕んでいる。

戦後日本は米国との密接な関係で政治、経済、国防が成り立っている。これをヨーロッパ化させる懸念がある。

 

“サッカー布教活動”に面白いものがある。ある特定の時計メーカーの腕時計を協会関係者が所有している。

数十万円から数百万、数千万円もする超高価な腕時計である。これを腕に付けて自慢げに見せびらかすのだ。

 

この腕時計、今では時代遅れとも言うべき1日に数秒、1月に5分も狂う“ゼンマイ式”腕時計なのである。

協会が購入を勧める“超高価な腕時計”を買う姿は“新興宗教”で超高価なお守りを買わせるのと似ている。

 

世界サッカー協会が進める“新興宗教的活動”はサッカーの収益を高めるだけでなく、政治に影響をもたらす。

“宣教師”をさせられている元名選手たちは気付いているのか。日本をヨーロッパ色に染めて行くことをだ。