
カメラの扱いが丁寧なのか11年前に購入したSONY DSC-RX100M3には微細な傷ひとつ無く新品同様です。
この本体を保護して来たのがジャケットケースLCJ-RXK BCです。しかしこちらはボロボロの状態でした。
そこでジャケットケースを新調。色もこれまでのブラックからブラウンに変えた事で雰囲気も変わりました。
SONY DSC-RX100M3は小さなサイズなのでフルサイズカメラの様に重く嵩張らず、携帯に便利なカメラです。
旅行や日常、スナップに手軽に持ち出せるのも魅力。でいて、中級のミラーレスより写りが良いと思います。
面倒なカメラの設定も「おまかせオート」でカメラが自動でやってくれ、時短をしたい旅先では重宝します。
SONY DSC-RX100M3は2014年の発売当時「最強のコンパクトカメラ」と言われました。兎に角、よく写ります。
先日「仙台青葉まつり」に持ち出して撮影をしましたが、高級ミラーレスに見劣りしない写りだったのです。
レンズはZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ(24-70mm F1.8-2.8) という本格派。裏面照射1型センサーの高画質。
明るい場所での撮影に必須な本体収納式のファインダーまでが、このコンパクトなボディーに収まってます。
SONY DSC-RX100M3がミラーレスカメラに迫る高画質を得ている大きな理由が「レンズとカメラの一体構造」
現在主流のレンズ交換式と違い、高画質なレンズの性能を最大限に発揮させるカメラの設計思想にあります。
実はこのSONY DSC-RX100M3にはあまり知られてない機能が備わっています。超望遠カメラの使用用途です。
「全画素超解像ズーム」という機能でセンサーサイズを20Mから5Mにする事で560mmの超望遠カメラに。
この超望遠カメラに変貌という性能については僕も最近気が付きました。なのでまだ試した事がありません。
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