
ロサンゼルス近郊で史上最大規模の“山火事”が発生し、消火作業も空しく“焼け石に水”で燃え続けている。
既に東京山手線の内側2倍の広大な山林が焼失している。高級住宅街が焼失し数十万人がが避難をしている。
こうした山火事は頻繁に起こっているのだが、その原因が人類が排出しているCO₂が原因だと言う人がいる。
しかし、必ずしもそうではないのではないか。山火事による環境破壊が次の大きな山火事を生んでいるのでは。
今回の山火事によるCO₂の放出量は、今COPが進めている「何パーセントのCO₂削減」と比べてどうなのか。
推測だが、もしかしたら何万倍とか数百万倍という規模なのではないか。同時にCO₂を吸収する森林も消失だ。
COPが進めるCO₂削減など全く“微々たるもの”なのではないか。こうした山火事は年に何度も起こっている。
COPが進めるべきは“山火事の撲滅”なのではないか。“石油の使用禁止”という小さな目的などではない。
“石油の使用禁止”というのには“別の目的”があると筆者は考えている。“オイルマネー”の枯渇である。
ユダヤ財閥が創ったイスラエルというユダヤ人の国家がある。周りを“敵対する産油国”が取り囲んでいる。
イスラエルは常々“オイルマネー”を止めて戦争状態にある産油国を弱らせ勝利したいと考えている筈だ。
石油を“悪”だとしその使用を止めさせる事が出来る『温暖化人為説』はその為に利用されていると考える。
イスラエルの敵対国は“イスラム教国”でもある。同時に進める“女性解放”や“ポルノ解禁”も同じ目的だ。
今、世界で批准され同時多発的に進められている“政策”が全て“イスラエルを有利にする政策”なのである。
こうした偏向的な政策を中心になって進めて来たのが米国やEUの“リベラル”と呼ばれる政権政党であった。
世界の人々は気が付き始めている。米国で“トランプ政権”が登場し、EUでも急速な“右傾化”が進んでいる。
恐らく近い内にドイツや英国、フランスのリベラル政権は崩壊する。右翼系政党が政権を奪取するのだろう。
世界の人々が気が付く前に、密かに実現しようとした世界を支配する“ユダヤ王国”の樹立は失敗に終わる。
地球は太古の昔から温暖化と寒冷化を繰り返している。灼熱地獄になったり、全球氷結したりもしている。
そして現在の様な“緩やかな温暖化”は頻繁に行われて来た。これは地球の自然現象であって人為ではない。
山火事を止めるのにどうするか。大量の海水とかを掛ければ洪水が起こる。爆弾で無酸素にして消すのか。
大量のCO₂を排出する自然現象は山火事だけではない。“火山噴火”もそうだろう。大量のCO₂を排出する。
例えば日本でEVに替えた事でCO₂排出を数%削減したと言っても、富士山が噴火すれば消し飛んでしまう。
今起こっている“地球温暖化”は自然現象であり“地球の気候サイクル”なのだと考えるべきではないのか。
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