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4バックの奇策に出た渡邉監督




■<CG>9.11テロは「イラク戦争」へ米国民を扇動する為の自作自演劇であった!
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渡邉監督“4バック”を試す! 鳥栖とドロー、ルヴァン杯プレーオフ進出

「ベガルタが4バックをしている」と気が付いたのは後半からであった。シマオの位置をチェックした時だ。
その時シマオは3バックの中央に位置していた。これは変則で直後にシマオはボランチに戻ったのだった。

すると、照山、平岡、大岩、永戸とDFが4名並んでいるではないか。もしかして4バックじゃないのか。
帰宅してからスカパーで試合を観直すと「4バックですねぇ」と解説者の岩本氏も驚いていたのであった。

実際は試合開始時点から“4バック”で試合をしていた。渡邉監督は低迷打破の秘策として戦術を変えた。
通常、クラブは降格圏に低迷したりすると“監督交代”をする。だがベガルタは監督でなく戦術を変えた?

赤字で予算が無い事もあるが、3バックや4バックを変化自在に使い分ける一流チームを目指してもいる。
4バックが染み付いている梁や富田が水を得た魚の様でもあった。だが、照山などはミスを連発もしていた。

日曜日に対戦するG大阪などは、今頃慌てて4バック仙台への対策のやり直しをしているのかも知れない。
4バックで赤嶺にボールを集めゴールを量産したベガルタが、調子を上げた長沢で再現されるかも知れない。

ベガルタはルヴァン杯でのプレーオフ進出を決めた。しかし、あくまでベースは本割のリーグ戦なのである。
G大阪戦は今季ベガルタの“天王山”に値する試合になる。同じく低迷するG大阪を破らないと明日は無い。




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得点シーン① 照山がコーナーキックをセンタリング




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得点シーン① 平岡がオーバーヘッドシュート




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得点シーン① こぼれ球を長沢が肩で押し込んだ




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得点シーン① ルヴァン杯3戦連続ゴールを決めた長沢




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Jリーグでも高さはずば抜けている長沢




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豪快なアクロバティックなシュートを放った長沢




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怪我から復帰した椎橋、この戦力は大きい




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強烈なミドルシュートを放つ椎橋




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惜しくもGKに弾かれた、しかし強烈だ




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フィジカルの強さを活かしたシマオのヘッドは強力だ




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ダブルでハイボールを競るシマオと平岡




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惜しい得点シーンだった、道淵のシュート




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2戦連続でのセンターバックのミスから失点、痛い




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4バックが影響?得点に絡んだが、パスミスが多かった照山






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■ブログ筆者の主題は「核心」に迫りつつある
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