渡邉監督、屈辱の瞬間
■FIFAが「試合時間60分」などのルール改正を検討 | https://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49177974.html |
■温暖化の原因はCO2ではなく太陽活動だ~寒冷化に転じる~ | https://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49171612.html |
■「無修正女子アナ」でAVプロダクション化したテレビ局の「目的と危険性」 | https://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49164441.html |
■続けないと困る「組織の存在」が問題なのだ | http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49084963.html |
今年も格下(?)に負けた、天皇杯2回戦(筑波大) |
<スポーツ新聞の見出しを大きく飾る「ジャイアント・キリング」>
スポーツ新聞の見出しを大きく飾った「ジャイアント・キリング」、でもジャイアントなんかじゃなかった。
「学生諸君、J1選手の凄さを魅せてやる」ベガルタ選手のそんな気負いと慢心がプレーから感じられた。
「学生諸君、J1選手の凄さを魅せてやる」ベガルタ選手のそんな気負いと慢心がプレーから感じられた。
しかし、ことごとく「J1選手の凄さ」は筑波大の選手らに封じ込められたのだった。下克上の試合になった。
左サイドの裏を取られドリブルで切り込まれて筑波大の三笘に2点を奪われた。直接の敗因はこれだった。
左サイドの裏を取られドリブルで切り込まれて筑波大の三笘に2点を奪われた。直接の敗因はこれだった。
ビデオなどスカウティングの情報量に大差があった。しかし、これはプロとして言い訳にはならないだろう。
J1の戦力を持って大学生に負けた。監督、選手、サポは屈辱感で梅雨の急な大雨の様に凍えそうだった。
J1の戦力を持って大学生に負けた。監督、選手、サポは屈辱感で梅雨の急な大雨の様に凍えそうだった。
<大学生を相手に一生懸命応援したサポーターは可哀想だった>
J1チームに勝利した筑波大サポーター
予想だにしなかった敗戦に沈み込むベガルタサポーター
勝気満々に見えるベガルタの先発メンバー
筑波大のスターティングメンバー
J1プロ選手と大学生の試合である
<見事だった筑波大三笘のドリブル&ゴール>
ドリブルする三笘選手
左サイドから中央へカットイン
4人に囲まれながらシュート放った
強烈なシュートが決まり先制点は筑波大
三笘の2点目のシュートも同じ様なパターンだった
関が反応出来ず、決勝点を奪われた
<ベガルタの唯一の救い、筑波大OBの中野が2ゴール>
中野の2点目は僕の目の前からのシュートだった
中野、得意の右足のシュート
シュート性のクロスの様に見えた
ボールは弧を描いてゴールに向かった
何と、そのままゴールインした
中野、直近の2試合で3ゴールと乗って来た!
<渡辺監督「本当に申し訳なく思っています」と敗戦の弁>
筑波大小井土監督と笑顔で握手を交わした渡邉監督
今日応援して下さった皆さんには本当に申し訳なく思っています