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CG: USS Carl Vinson & JMSDF Carrier Strike Group




■CG「狂った世界:女子アナ=ストリッパー」
https://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49121838.html


■続けないと困る「組織の存在」が問題なのだ
http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49084963.html





CG「カール・ヴィンソンと海自の空母打撃群」(ひるおび!で意見)

<「カール・ヴィンソンと海自の空母打撃群」写真をCGで再現>

日本海に向け航行中のカール・ヴィンソンと海自及び空自の合同訓練が行われていて写真が公開された。
カール・ヴィンソンと艦隊を組むのは「あたご」級2隻と「あきづき」級2隻、アーレイ・バーク級1隻だ。

これに空自のF-15戦闘機3機が艦隊の上空で共同作戦の訓練を行っている。編隊超低空飛行をしている。
写真を元に作成したのが上のCG。配置はほぼ同じなのだがだが、全く同じ仕上がりにするのは難しい。


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出典 航空自衛隊の写真



<「ひるおび!」米空母打撃群に関するキャノングローバル研究所員の発言???>

僕は毎日のニュース番組などを録画して「早口送り」「CMカット」で見ている。1/5程に時短になる。
「ひるおび!」はほぼ毎日見ている。その中で最近、気になった事があってその事について書こうと思う。

米国がカール・ヴィンソンの空母打撃群を派遣しているのだが、コメンテーターの発言が気になったのだ。
「キャノングローバル戦略研究所」研究員の宮家邦彦氏と元海将の伊藤俊幸氏の発言が気になっている。

宮家氏はトランプ大統領の「潜水艦も派遣した」に「空母打撃群に潜水艦が居るのを今知ったのでは」と発言。
八代弁護士にトランプ大統領の言う潜水艦は「トマホーク改装型のオハイオ級」だと指摘されたのだった。

この時の経緯は、隣に柔道家の野村忠宏氏が居たがまさに「一本!」であった。宮家氏は面目が潰れた。
八代弁護士はかなり筋金入りの「軍事オタク」である。「戦略研究所研究員の肩書」を一蹴した瞬間だった。

もう一つは米空母打撃群の活動に関する、同じく「キャノングローバル戦略研究所」研究員の伊藤氏の発言。
元海将の伊藤氏は「米空母打撃群は絶対に軍事攻撃出来ない」と自論を展開、理由は「核保有の国際法」。

「国際法上、生物化学兵器の保有と違い、核保有を事由に軍事攻撃は出来ない」という論理を展開したのだ。
また、八代弁護士が口を挟んだ。「戦争は予期しない事態で戦端が切られるのでは?」、「技あり」だった。

僕も全く同感であった、国際法で戦争が起こらないのだったら、そもそも軍隊も自衛隊も必要が無いのだ。
東郷平八郎元帥は浪速艦長の時、「国際海洋法」を運用して中国兵を運んでいた英国軍艦を撃沈したのだ。

軍事攻撃を仕掛ける側は「法律」を弁護士的に活用するのであって、戦端を切る「理由」として使うのだ。
「北の核開発」は米国や日本にとって極めて重大な脅威なのであって、これを除去するのに理由は要らない。

少なくとも、「ひるおび!」という番組では「キャノングローバル戦略研究所」の信用は失墜したと思う。
たかがお昼の情報番組と甘く見て不用意な発言をすると、コメンテーターという地位さえ失ってしまう。





■金正恩への「斬首作戦」は(4月中に)決行される
https://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49102207.html


■北朝鮮・平壌の高層ビル群は「ハリボテ」映画セットだった!^^
https://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49110271.html




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