CG「三田スーパー・フリーキック」（広島戦３

CG: Mita Super Free Kick

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CG「三田スーパー・フリーキック」（広島戦３－３）

＜２失点で、またか・・・と思ったが大逆転した！＞

テレビ観戦となったアゥエー広島戦、圧され気味の展開で後半いきなり連続失点。「またか」が過ぎった。
ところが、「梁」を投入後に変化が起こった。前線での攻撃のリズムが良くなった。そして梁がゴール。

その後、フリーキックで三田が「世界レベル」のスーパゴールを挙げる。何と「同点」、振り出しに戻した。
流れが完全にベガルタになり、石原が強烈なジャンピング・ヘッダーを叩き付け奇跡の逆転をしてしまった。

＜アディショナル・タイム残り２秒までは奇跡の大勝利だった＞

このまま「奇跡の大逆転勝利」が目前のアディショナル・タイム残り２秒、痛恨の失点で残念なドローに。
ゲーム的には激しい点の取り合いのシーソーゲームで、悔しさは残ったけれども、良い試合だったと思う。

２失点の後に逆転した選手たちに「感謝のエール」を送りたい。「降格圏への転落」を防いだゴールだった。
梁のボレーシュート、三田のスーパー・フリーキック、石原のジャンピング・ヘッダー、素晴らしかった。

＜「梁」と「富田」、「三田」、「石原」、「平岡」はチームの中核だ！＞

「梁」が途中交代で入った事で「勝ち」に流れが変わった。「富田」が先発して守備に安定感が出ていた。
「梁」と「富田」、「三田」、「石原」、「平岡」は現在のチームにとって欠くべからずの中核的戦力だと思う。

彼らを中心にやれば「勝利」する事が出来る事を実感した。エスパル戦では彼らを先発させるべきである。
これに「奥埜」「石川」「大岩」「永戸」「クリスラン」「シュミット」を絡めて戦えば「勝利」しない筈が無い。

＜あの３得点で、選手もサポーターも（監督も＾＾）自信を取り戻した＞

試合後に映った、広島まで行かれたベガサポの皆さんの表情が明るかった。ドローだったけど満足気だった。
あの３得点が無かったなら、大量失点での連敗が止められず、降格圏へ転落の暗雲が立ち込めただろう。

ドローだったが、一番自信を取り戻したのは渡邊監督だったのでは。点を取るシステムで３点取れたのだ。
だが、３バックの伝道師「石原」は「３点取られたら勝てない」とチームを引き締める。エスパルスに勝つ！

＜今回描いたCG「三田スーパー・フリーキック」について＞

１点目の「梁」をアシストしたのも「三田」だった。そして、三田のフリーキックは「世界レベル」だった。
元ベガルタのGK林が全く届かない。強烈でかつコントロールされたボールはゴールの右上隅に入った。

三田選手は昨年フィギアを作っていました。今回は今年のアウェー・ユニフォームを着せてのものです。
三田選手は独特なかなり個性的なモーションでプレーをします。「タマ」の愛称よろしく愛嬌もあります。

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