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■太陽活動最小期で温暖化から寒冷化へ変わる過渡期
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■CG:「この後もニュースを続けます」
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新FWクリスランは2月1日キャンプ合流、期待したい!

新ブラジル人ストライカーFWクリスランの期限付き加入が発表されました。背番号はハモンの「20」。
187センチ、85キロの体格で、利き足は左だが、右でも強烈なシュートを放つ。ヘディングも打点が高い。

足が速くジャンプ力があり、両足からの強烈なシュートと高いヘディングが武器で、平山のライバルです。
C・ロナウド似のストライカーは派手なタトゥーがあって20番だったハモンの様なイメージも持ちます。

得点を期待したいですが、目標は12点と控えめ。これも初の2桁得点を目指す平山とかぶりますね。
3トップを組むのはもう一人石原になりそうですが、強力な3トップになりそうで期待が膨らみます。

新システム「3-4-3」については、キャンプで上手く行っている様な情報が伝わっては来ています。
守備陣形の時の4バックが誰かや、攻守の切り替えやボールキープなど課題は多いのだと想像します。

神戸やガンバや磐田の様な大型補強は無いですが、残留でなくトップ10を目指す準備は出来たのでしょう。
12年のベガルタは降格候補でしたが、ウィルソンや赤峰の2桁得点などで首位を突っ走り驚かせました。

不安があったFW陣でしたが、クリスランが1枚加わった事でチームとしてバランスが取れた気がします。
九州は少し寒いみたいですが、渡邊監督には開幕戦に合わせてチームをしっかりと仕上げて欲しいです。


ベガルタにC・ロナウド似助っ人!長身FWクリスラン

サンスポ 2017/01/25

特集:GO!ベガルタ仙台

 “仙台のCロナ”だ! ベガルタ待望のストライカー、クリスランが力強く活躍を誓った。
 「ベガルタでプレーする機会をもらってうれしい。自分はアタッカーでゴールを決めるのが宿命。大きな目標に向かって全力を出す」
 両耳に輝くピアスに金色のモヒカンヘア、そして甘いマスクは、C・ロナウドにそっくり。「何度か似ているといわれたことはある。世界一の選手に似ているのはうれしいが、気にはしていないよ」。照れ笑いしたがチームはCロナ級のパフォーマンスを望んでいる。
 身長1メートル87の高さに加え「スピードもありジャンプ力にも自信がある」とクリスラン。渡辺晋監督は期待を寄せる。
 「Jリーグ得点王の点数(19点)を(クリスランが)聞いてきた。背番号(20)と同じくらい取れたら、得点王を取れるぞと話した。外国人として日本人と違う形をみせてほしい」
 昨季チーム最多の10得点を挙げ、今季柏に移籍したハモンロペス(27)以上の活躍を期待せずにはいられない。新システム「3-4-3」の3トップでの起用が濃厚で、同じく新加入で身長1メートル90のFW平山相太(31)らとポジションを争うが「いい競争をしてほしい」と指揮官。高いレベルでの競争はチームにとっても好材料だ。


Cロナ似のブラジル人FWクリスラン、入団会見→即練習合流 今季目標は「12点」

2017年1月25日7時30分  スポーツ報知

 J1ベガルタ仙台は24日、ポルトガル1部SCブラガのブラジル人FWクリスラン(24)が、期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月1日までで、背番号は「20」。この日、1次キャンプ地の鹿児島・さつま町に合流し、記者会見に臨んだ。ポルトガル代表FWのC・ロナウド(31)=Rマドリード=似のストライカーは、渡辺晋監督(43)に、12得点を目標に貢献すると誓った。午後には早速、練習を行った。
 金髪モヒカンが特徴的なクリスランは、会見で力を込めた。「アタッカーなので、ゴールを決めるのは宿命。(ブラガで)ポルトガルのカップ戦で優勝した2015―16年シーズンのようにできれば」と、チームを優勝に導くつもりだ。
 187センチ、85キロの体格で、利き足は左だが、右でも強烈なシュートを放つ。ヘディングも打点が高い。C・ロナウドに似ていることについては「何人かに言われたことはある。冗談だと思っているけどね(笑い)。世界一の選手に似ていると言われるのはうれしい」と照れた。
 ポルトガルは現在、シーズン中で、体は仕上がっている。会見後には早速、グラウンドで練習。渡辺監督も「仙台の選手の中で一番コンディションがいい」と目を細めた。一緒にランニングした指揮官とは次のようなやり取りがあったという。
 渡辺監督「(今季は)何点取るんだ?」
 クリスラン「12点…」
 渡辺監督「12点ならチームの得点王だ(昨季のチーム最多はハモン・ロペスの10得点)」
 クリスラン「(昨季の)Jリーグの得点王は何点ですか?」
 渡辺監督「19点。背番号と同じだけ(20点)取れば得点王だ」
 チームは今季、新たに3―4―3システムに挑戦する。その1トップとして期待されるクリスランには、結婚を前提に約2年間交際中のブレンダさん(18)がいる。「勇気づけてくれたり、時には叱ってくれる素晴らしい人。若いけど、考え方が大人なんだ」と、のろけた。愛の力でゴールを量産する。(竹内 竜也)

 ◆クリスランに聞く
 ―仙台の一員になった気持ちは?
 「アジアでプレーしたい気持ちはずっと前から持っていたので、ベガルタに来られてうれしい」
 ―日本の印象は?
 「(日本人は)本当にみんなちゃんとしている。来たばっかりなのに、もう慣れてきた」
 ―自分の強みは?
 「スピードは武器。それから身長、ジャンプ力があるからヘディングは強み。ポルトガルはブラジルと違い、動き方やポジショニングなどサッカースタイルが日本に近かったのも強み」
 ―背番号「20」について?
 「自分で決めたわけではないが、9番の次に好きな番号」
 ―練習にどう取り組む?
 「個人的に(全体)練習後のシュート練習、ヘディング練習はいつもやる。左利きなので、右足のシュートを練習することで、試合で落ち着いて決められる」

 ◆クリスラン(Crislan Henrique da Silva de Sousa)1992年3月13日、ブラジル生まれ。24歳。2011年にコメルシアルPIでキャリアをスタートさせ、15年にはポナポレンセで9得点を挙げるなどブラジル国内6クラブでプレー。15―16年季からポルトガル1部SCブラガに移籍した。187センチ、85キロ。趣味はゲーム。愛称は「やせている人」を意味するポルトガル語から派生した「マーゴ」。





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