この冬、新調したコートです^^
「大雪でも仙台は小雪です」・・・温暖化の啓蒙活動に協力して気象庁や環境省から褒められるかな?
西日本や日本海側は大雪の様だけど、太平洋側は雪が少ないですね。ベガ君、コートを新調しました。
【大雪】
鳥取の車立ち往生300台以上、平井知事が自衛隊に災害派遣要請…日本海側厳戒続く
産経WEST 2017.1.24 09:20
大雪が続く鳥取県内は24日、同県智頭町や江府町などの国道や自動車道で動けなくなる車が続出した。県や国土交通省、西日本高速道路によると、同日早朝時点で一時300台以上が立ち往生しており、車両の移動や除雪作業を急いでいる。同県の平井伸治知事は午前4時すぎ、自衛隊に災害派遣を要請した。気象庁は24日夕まで大雪への警戒を呼び掛けている。
立ち往生は、智頭町の国道373号で約200台(午前5時現在)、江府町の米子自動車道で20台(同6時半現在)、智頭町の鳥取自動車道で約130台(同6時40分現在)。
鳥取、岡山両県を結ぶ米子自動車道では23日午後から60台以上が動けなくなった。西日本高速道路によると、立ち往生した車に乗っていた70代の男性2人が体調不良を訴え搬送された。現場は鳥取と岡山の県境付近の江府(江府町)-蒜山(岡山県真庭市)インターチェンジ間。23日午後2時ごろからトラックなど複数の車が雪で身動きできなくなり、後続車も滞留した。
消防によると、鳥取自動車道でも車内にいた3歳男児が発熱し、病院に運ばれた。鳥取県によると、国道373号ではバスの乗客などが公民館や町の施設に避難した。
気象庁によると、鳥取県では24日午前6時まで24時間の積雪量が智頭町で85センチ、大山町で78センチを観測した。
日本海側 夕方にかけて大雪に警戒 あすはさらに冷え込み厳しく
ウェザーマップ 1/24(火) 5:05配信
きょう24日も日本海側の広い範囲で雪が降り、さらに積雪が増える所がある見込み。西日本を中心に、夕方にかけて大雪や路面凍結による交通の乱れに引き続き警戒が必要だ。
日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、西日本の山地や山沿いを中心に大雪となっている所がある。きょう午前5時までの24時間降雪量は、鳥取県八頭郡智頭町で85センチ、兵庫県美方郡香美町54センチ、岡山県真庭市49センチ、島根県仁多郡奥出雲町で47センチなどとなっている。
大雪に警戒
きょうも日本海側の各地で、雪が降り続き、降雪が強まる所がある見込み。日本海側ではさらに積雪が増えるおそれがあり、西日本を中心にきょうの夕方にかけて大雪に警戒が必要となる。また、電線や樹木への着雪、なだれにも注意が必要となる。
<予想降雪量 あす朝まで(多い所で)>
北陸 60センチ
東北、中国 50センチ
関東甲信 40センチ
東海 30センチ
北海道、近畿 25センチ
四国 15センチ
厳しい寒さ続く
けさは全国各地で冷え込みが強く、午前5時30分現在、北海道勇払郡占冠村では-31.7℃、東京都心でも-1.2℃を観測している。日中も広い範囲で平年を下回る気温となり、厳しい寒さが続く。あす25日の朝はさらに厳しい冷え込みとなる所もあり、引き続き、水道管の凍結や体調管理に注意が必要だ。
<あす25日の予想最低気温>
-20℃ 帯広
-8℃ 札幌、盛岡
-3℃ 仙台、名古屋、岡山
-1℃ 東京、大阪、高知、鹿児島
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