
■「僕への迫害」と「少女像」は根が同じ仕掛けである:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/49005919.html
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| 太陽活動最小期で温暖化から寒冷化へ変わる過渡期 |
<暖冬と大寒波が混在する潮目の今冬>
暖冬と予報された今冬は正月三が日は温暖な気候だったが、10日を過ぎ2度目の大寒波が襲来している。
今年の冬は寒暖の差が異常に大きく、3月頃の気温になったり真冬の寒さになったりを繰り返している。
今年の冬は寒暖の差が異常に大きく、3月頃の気温になったり真冬の寒さになったりを繰り返している。
これは北極振動の幅が大きく、ヨーロッパと東アジアにずれている為で、この地域に大寒波が襲来している。
一方、日本の周りの海の海水温は依然高い状態にあり、台風が多発したり異常気象や暖冬をもたらしている。
一方、日本の周りの海の海水温は依然高い状態にあり、台風が多発したり異常気象や暖冬をもたらしている。
温暖化・寒冷化の「太陽起因説」では、太陽活動の動向から温暖化は2010年頃をピークに寒冷化に向かう。
海水温が高いのは、大気に比べ海水は温度の変化が遅くワンテンポ遅れる為ではないかとも考えられる。
海水温が高いのは、大気に比べ海水は温度の変化が遅くワンテンポ遅れる為ではないかとも考えられる。
現在の太陽活動は数百年で最低の状態であり、今後はマウンダー小氷期の様な寒冷期になると見られる。
今冬に暖冬と寒波の両極端が現れるのは、温暖化から寒冷化への過渡期の潮目だからではないだろうか。
今冬に暖冬と寒波の両極端が現れるのは、温暖化から寒冷化への過渡期の潮目だからではないだろうか。
<温暖化? 最近の気温上昇は微増であった>
今年の世界の平均気温が過去最高となるそうである。一見、地球の温暖化が進行している様にも思える。
一方、スウェーデンや北海道では観測史上最高の記録的大雪や寒波に見舞われているという事実がある。
一方、スウェーデンや北海道では観測史上最高の記録的大雪や寒波に見舞われているという事実がある。
「温暖化人為説」とは地球温暖化の原因が人類の排出するCO2(温室効果ガス)だとする説である。
この説の根拠は「ホッケースティック曲線」で、CO2の排出量が増加すると気温が急上昇するとした。
この説の根拠は「ホッケースティック曲線」で、CO2の排出量が増加すると気温が急上昇するとした。
しかし、CO2排出量は指数関数的に増加しているのに、実際の気温上昇は頭打ち微増という現状である。
「CO2と気温の因果関係」自体が懐疑的である。気温の上昇ではなく、予想との大きな差異が問題である。
「CO2と気温の因果関係」自体が懐疑的である。気温の上昇ではなく、予想との大きな差異が問題である。
<温暖化を主導する気象研究所の不正>
国連で温暖化人為説を主導する気象研究所CRUがあるが、ここのデータ改竄が暴露された事件があった。
実際の観測気温がホッケースティック曲線から下方にずれているのを、曲線に沿うように改竄していた。
実際の観測気温がホッケースティック曲線から下方にずれているのを、曲線に沿うように改竄していた。
気温データを集計するコンピュータが、予想に沿うように自動的に改竄する様プログラミングされていた。
このCRUが所属する国連のIPCCとゴア元米副大統領は「温暖化人為説」でノーベル平和賞を受賞した。
このCRUが所属する国連のIPCCとゴア元米副大統領は「温暖化人為説」でノーベル平和賞を受賞した。
温暖化データの不正はこれだけにとどまらない。数千カ所ある世界の気温観測地点を変更した不正である。
数年前にこれら観測地点を半分に削減したが「ヒートアイランド現象」が顕著な都市部だけを残したのだ。
数年前にこれら観測地点を半分に削減したが「ヒートアイランド現象」が顕著な都市部だけを残したのだ。
<地球の寒冷化を予言する太陽起因説>
地球は太古から氷河期の様に寒冷化と温暖化を繰り返している。その原因は太陽活動の変動である。
産業革命以降の温暖化は太陽活動に起因する「マウンダー小氷期」からの自然回帰だと考えるのが自然だ。
産業革命以降の温暖化は太陽活動に起因する「マウンダー小氷期」からの自然回帰だと考えるのが自然だ。
現在の太陽はマウンダー小氷期に酷似した最も不活発な時期に入ったという事が観測から判明している。
この「太陽起因説」に因れば、今後地球はマウンダー小氷期の様な極寒の時期を迎えるというのである。
この「太陽起因説」に因れば、今後地球はマウンダー小氷期の様な極寒の時期を迎えるというのである。
2010年頃をピークとして温暖化は終わり、今後は寒冷化に向かい2030年頃に地球は「小氷期」に入る。
因みに1645年から1715年のマウンダー小氷期には例えば英国のテムズ川が完全に氷結していたという。
因みに1645年から1715年のマウンダー小氷期には例えば英国のテムズ川が完全に氷結していたという。
<温暖化ビジネスという地球の寄生虫>
「温暖化人為説」を主張し主導しているのは「温暖化ビジネス」を目論む世界的巨大財閥だと考えられる。
地球上で長期間に亘り継続的に実施されるだろう巨額な「温暖化予算」を目当てにした巨大ビジネスだ。
地球上で長期間に亘り継続的に実施されるだろう巨額な「温暖化予算」を目当てにした巨大ビジネスだ。
「温暖化人為説」を肯定する研究には巨額の予算を支出し、否定する研究には出さない差別を行って来た。
その結果、世の中には温暖化人為説を肯定する研究成果ばかりが充満し、温暖化人為説が定説化したのだ。
その結果、世の中には温暖化人為説を肯定する研究成果ばかりが充満し、温暖化人為説が定説化したのだ。
温暖化ビジネスを目論む財閥にとっては、この温暖化研究費こそがビジネスへの先行投資なのであろう。
社会の雰囲気として、温暖化人為説を否定する者を攻撃させる「温暖化宗教」の普及にも成功している。
社会の雰囲気として、温暖化人為説を否定する者を攻撃させる「温暖化宗教」の普及にも成功している。
<温暖化に懐疑的なトランプ政権誕生>
次期米国大統領に温暖化説に懐疑的なトランプ氏が決まり、米国は「温暖化の否定」に向かいつつある。
閣僚人事も気候変動に懐疑的な立場の人物が多い。エネルギー長官にリック・ペリー前テキサス州知事。
閣僚人事も気候変動に懐疑的な立場の人物が多い。エネルギー長官にリック・ペリー前テキサス州知事。
国務長官に石油大手エクソンモービル(XOM.N)のティラーソン会長兼最高経営責任者(CEO)を指名した。
気候変動に懐疑的で石油・ガス業界の開発拡大を支持するキャシー・ロジャース下院議員を内務長官に起用。
気候変動に懐疑的で石油・ガス業界の開発拡大を支持するキャシー・ロジャース下院議員を内務長官に起用。
次期トランプ大統領の政権下での米国の「温暖化政策」はこれまでと180度方向転換する事は間違いない。
米国のこの方向転換は国連での「温暖化政策」にも大きく影響を与える。温暖化は否定されるかも知れない。
米国のこの方向転換は国連での「温暖化政策」にも大きく影響を与える。温暖化は否定されるかも知れない。
■データ改竄で「温暖化ノーベル賞」を盗ったIPCCとゴア:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48943437.html
■地球は寒冷化している「温暖化人為説は大ウソ」:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48947863.html


