石原直樹の加入で漸く2017ベガルタ仙台に希望が持てた
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えっ?・・・J1札幌が本物の「メッシ」を獲得!?

あのスーパースター「メッシ様」がJリーグにやって来る? 今期J1に昇格した札幌が本気なのだという。
札幌では既に、世界的スターを数億円で獲得すれば、興行収入増でカバー出来ることを試算済みだという。

いやぁ、僕だってメッシが来たら絶対に観に行く、毎日だって行くよ。札幌に泊まって練習場まで行くよ。
もし実現したらビックリ仰天プランだね。世界的スターは興行収入増で十分ペイするだろうと思えるよ。

それに比べて、ベガルタ仙台のケチな事と来たらこの上ないね。興行収入増という構想すら持っていない。
現在のチーム補強では今年も「降格最有力候補」間違いなしだね。ブラジル人FWは考えているのか?


札幌、初夢は本家メッシ獲り 実現なるか

日刊スポーツ [2017年1月1日12時15分 紙面から] 

 札幌がバルセロナの世界的スター、FWメッシ(29)を獲得するプランが12月31日、浮上した。15年から2季は「インドネシアのメッシ」ことMFイルファン(28)が在籍、17年7月からは「タイのメッシ」ことMFチャナティップ(23)が加入する。次の照準は本家メッシ獲得。関係者も将来的なアプローチを示唆しており、夢の補強策が実現される可能性が出てきた。
 札幌がビッグネーム獲得に動く!? 今季J1昇格するクラブが長期的視野に立って、メッシどりを目指すプランが浮上した。関係者は「各国でメッシと呼ばれるプレーヤーが札幌に来ている。今すぐはないと思うが、本家を獲得する可能性があるのでは」と、将来的な案として予測した。
 クラブでは既に、世界的スターを数億円で獲得できれば、興行収入増でカバーできることを試算済み。過去にはブラジルのスターFWロビーニョやMFカカ、元コートジボワール代表のFWドログバにアプローチをかけた。積極的な補強姿勢から世界市場で「コンサドーレ」の認知度は上がっており、14年には元イタリア代表MFデルピエロから逆オファーが届いた。その際はインドのクラブが破格のオファーを出したため実現しなかったが、大スター補強の素地は、十分ある。
 札幌は補強の際、実力に加え名前も大事にする。野々村社長もクラブ力を強めるために13年の就任時から「ディープではないファンを増やすことも大事」と口にしてきた。日本人でも、これまでゴン中山、天才小野や稲本ら、誰もが知るスターを獲得してきた。実際に練習や試合で見せる質の高いプレーはファン層開拓のきっかけになっており、メッシ獲得となれば、その速度は一気に加速する。
 バロンドールを史上最多5度受賞した男が加入すれば、世界最高のプレーをほぼ毎日、北海道で見ることができる。ただ、全盛期の今は、移籍金評価額300億円を超える資金を投下するのは現実的に難しく、じっくりと今後の活躍を調査し、タイミングを計っていくことになる。





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