伯楽星 純米大吟醸(呑みかけ)
至高の食中酒「伯楽星」・・・最高です! |
「伯楽星 純米大吟醸」を呑んで、その旨さに驚き感激しました。「伯楽星」は宮城の新しいお酒です。
究極の食中酒を目指したという大崎市三本木の新澤酒造。2007年に完成の新星銘酒はまさに逸品。
口に含んでのフルーティーな香りと上品な旨み、それが喉越しにすぅっと消え心地よいキレが残る。
その後に食する料理を邪魔しないので、どんな料理にも合うのだという。今回は特上寿司で頂きました。
その後に食する料理を邪魔しないので、どんな料理にも合うのだという。今回は特上寿司で頂きました。
僕は同じ宮城の銘酒「浦霞」を愛飲して来ましたが、同じ価格帯の「浦霞 禅」と比べてこちらに軍配。
お酒は料理と共に頂くもの。「伯楽星」が究極の食中酒を目指したというが、その思想に感服します。
お酒は料理と共に頂くもの。「伯楽星」が究極の食中酒を目指したというが、その思想に感服します。
「伯楽星」はJALファーストクラスで提供され、伊勢志摩サミットでも各国首脳に振る舞われました。
今や日本を代表する銘酒ですね。日本酒ランキングで一桁台の上位に位置しているのも分かります。
今や日本を代表する銘酒ですね。日本酒ランキングで一桁台の上位に位置しているのも分かります。
新澤酒造の大崎市三本木の蔵元は2011年の大震災で被災し、現在は柴田郡川崎町に移転しています。
日本酒にとって酒蔵は酒そのものであるので、蔵の移転とは想像も付かない大事業だったでしょう。
日本酒にとって酒蔵は酒そのものであるので、蔵の移転とは想像も付かない大事業だったでしょう。
酒の種が同じでも酒蔵という酵母の状態が違えば、全く違う日本酒が出来る筈で、よく移転出来たもの。
新星銘酒が完成した事も奇跡なら、東日本大震災で蔵元を移転出来た事も奇跡。まさに奇跡の銘酒です。
新星銘酒が完成した事も奇跡なら、東日本大震災で蔵元を移転出来た事も奇跡。まさに奇跡の銘酒です。
近所のスーパーで売っている「浦霞」と違い「伯楽星」は一部の僅かな酒屋さんでしか購入出来ません。
仙台市だと亀岡の阿部酒店で売っている様です。あとはネット通販での購入という事になるでしょう。
仙台市だと亀岡の阿部酒店で売っている様です。あとはネット通販での購入という事になるでしょう。
写真は呑みかけのボトルです。うっかり呑む前に撮るのを忘れてました。口栓は金色でもっと豪華です。
720mlのまだ半分程が残っています。今晩、また頂きます。夕食を楽しみにしてくれる日本酒ですね。
720mlのまだ半分程が残っています。今晩、また頂きます。夕食を楽しみにしてくれる日本酒ですね。
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迫害は誰が始めたのか? 人生を奪われ、こんなにも不幸な一生も無いだろう。嘸かし満足なのかい!?
■「(霞ヶ関の指示です)ニュースを続けます」 | http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48892040.html |
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