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CG: George31(N1K3-A)




CG:最初から作り直した「紫電改二」です^^

昨日の新作モデリング「紫電改二」でしたが、歪み何かがあって満足出来るものでありませんでした。
そこで、何と、最初から作り直しました。昨日のが「下書き」で今日のが「清書版」と言った感じです。

今回は歪みなども無くスッキリと出来上がりました。やはり、シンプル イズ ベストなんですかね。
基本に忠実にと言うか(基本は良く知らないんだけど^^)確実に仕上げるのが一番良いのですかね。

後ろ側とか反対側からも見える様に、同じモデルを反対向きに並べてレンダリングしてみました。
車輪とか窓などの可動部を動かして駐機状態にセットしてあります。まるでプラ模型の様な感じです。

ところで、Shade3DでモデリングしてVueにインポートさせているのですが、これが結構大変です。
VueにはShadeから直接インポートが出来るのですが、これが上手く行かずかなり苦労したのです。

インポートさせた「紫電改二」を見ると、よくあるのですが、テクチャなど表面質感が違ってました。
Shadeでレンダリングすれば良いのですが、後でVueで使いたいので苦労して直し方もやりました^^

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太平洋戦争中、日本で一番強かった戦闘機は序盤戦なら「零戦」、終盤戦ならば「紫電改」ですね。
米軍のF6FやヘルキャットやF4Uコルセア、P51Dムスタングと互角に渡り合える高性能機でした。

2000馬力の「誉」エンジンは最高速度680km/h(ハイオク燃料での米軍による計測)が出ました。
源田実大佐が指揮する紫電改で編成の343空は、本土空襲の米軍護衛機の搭乗員を震撼させました。

今回制作したCGはその紫電改を艦上戦闘機に改造した「紫電改二」(紫電41型、N1K3-A)です。
新造の超大型空母「信濃」に搭載する戦闘機になる予定でしたが、信濃の沈没で計画は頓挫しました。

着艦フック以外は紫電改と全く同じですが、20mm機関砲4門に13mm機銃2丁が増設されてます。
試作機で山本久重少佐の操縦により完成間近だった空母「信濃」に発着艦テストまでが行われました。

CGモデリングはプラ模型とは違い、部品から自分で作ります。粘土から始める陶芸の様な感じです。
最近、Shade3Dを最新版にアップグレードしたので、ここ半月程はそのShade3Dで遊んでいます。


■尖閣防衛でF-2部隊を急ぎ沖縄へ配備すべきだ!:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48844278.html




迫害は誰が始めたのか? 人生を奪われ、こんなにも不幸な一生も無いだろう。嘸かし満足なのかい!?

■CG:「ニュースを続けます」
http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48850436.html

■「迫害」事業団の廃止・解体、僕の「解放」を求めている
http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48542281.html