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三田の同点弾と家長退場、しかし・・・・




■尖閣の防衛策について考える
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迫害は誰が始めたのか? 人生を奪われ、こんなにも不幸な一生も無いだろう。嘸かし満足なのかい!?

■「迫害」事業団の廃止・解体、僕の「解放」を求めている
http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48542281.html





三田の「スーパーミドル」と家長退場、しかし残念ながら・・・

【敗戦も三田の「スーパーミドル」と選手一行と新幹線で一緒の収穫^^】

大宮戦は新幹線での観戦となった。大宮駅前でとん「勝つ」定食を食べての参戦だったが敢えなく敗戦。
収穫はあった。三田の「スーパーミドル」を見れたのと、帰りの新幹線で選手一行と一緒だった事だ。

あともう一つの収穫として、D500でのF4でのナイター設定が旨く行き、良い写真が撮れた事も。
また、雨宿り用に屋根下のS指定席を追加で購入したが、メインスタンドでアウェー洗礼を受けた。



【NACK5スタでは「おもてなし」の心は皆無か?】

NACK5スタに到着の頃、土砂降りの雨になったので屋根のあるS指定席を追加で購入する事にした。
そのS指定席に入場しようとした時だ、係員に呼び止められ「その格好では入れません」と言われた。

「ホームエリアでビジターチームの応援グッズを身に付けて観戦・通行はできません」は承知している。
普通のポロシャツ姿でタオルマフラーも付けていなかったが、チケットホルダーが引っ掛かったらしい。

その女性係員の態度が、まるで「敵のスパイ」でも発見したかの様な感じで、こんな対応は初めてだった。
今年、アウェー観戦は指定席にしているが、「日産スタ」でも「埼玉スタ」でも「吹田スタ」でも無かった。



<日産スタのメインスタンドでのビジター観戦者への「おもてなし」>

メインスタンドではホームとビジターの観戦者が混在するが、係員や警備員の応対は優しく丁寧である。
ビジター・ユニを着ていても「いらっしゃいませ」「遠路、ありがとうございます。」と挨拶してくれる。

「おもてなし」の精神に溢れ、ビジター観戦者も「お客さま」として扱ってくれ、感激して帰って来た。
自分たちの給料が何処から来ているかをちゃんと理解した態度と行動である。教育が行き届いている。



<ユアスタではメインスタンドでホーム・ビジター観戦者の混在で問題は起らない>

ユアスタ(仙台)ではメインスタンドで「浦和サポ」や「横浜サポ」、「鹿島サポ」を見掛ける事が多い。
隣の席に「浦和サポ」が座っていたり、時には半分くらいの席をビジターサポが締めている事すらある。

これらのビジターサポの観戦態度は極めて静かで、決して感情的にならず、得点で一喜一憂もしない。
だが「応援エリア」ではこうは行かず「衝突」が予想されるから、やはり緩衝ゾーンを設け隔ててある。



NACK5スタでは警備員の人も横柄に感じられた。チケットホルダーを外す様に強行に迫って来た。
NACK5スタでは係員も警備員もお客様への応対とは程遠い、「敵」に対するそれであるかの様だった。

極め付けは「屋根付きS指定席」で受けた「アウェーの洗礼」だろう。僕は明らかに異物扱いを受けた。
「オレに喧嘩売る気か?」「カメラが邪魔だ!」「ホントにここの席なのか?」などと因縁を付けられた。

結局、雨が上がれば屋根無しの前の席へ移動、雨が降って来れば屋根有りの席に移っての観戦となった。
屋根付き指定席を追加で取った事で、持って行ったレインコートは使わずに済み、快適に撮影が出来た。



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前売りS指定席と屋根付きS指定席のチケット



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S指定席からの眺め(屋根が無い)



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時折、激しい雨が降った



【F4設定のD500で試合中に撮った写真】

今回の大宮参戦の目的の1つが、D500に70-200mmF2.8とコンバーターを装着してのテストがあった。
暗いナイター撮影の為に、カメラD500に明るいF2.8望遠とコンバーターを付け撮れるかを試すのだ。

これの詳しい内容や設定の方法については、下記の記事をご覧下さい。

■[70-200F2.8]+[×1.4テレコン](D500)のセットアップテスト:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48831050.html


結果は大成功であった。ナイターで80-400mmF4.5-5.6レンズよりも鮮明な写真を撮る事が出来た。


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スターティングイレブン



<三田のスーパーミドルシュート>

三田のスーパーミドルシュートは度肝を抜いた。地を這う様な強烈なシュートがゴールを貫いた。
ベガルタ応援団の真ん前だった。そこに居られた皆さん、凄いシュートの一撃は感動物だったでしょう。


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三田のスーパーミドルシュート



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得点した三田のスーパーミドルシュートのキックシーンの連写



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地を這う様な弾丸シュートだ



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誰も触れないボールはゴールへ突進する



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ゴ~~~ル!!



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三田のゴールパフォーマンス



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圧巻のゴールに沸き立つベガルタサポーター



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三田のディフェンス・シーン



<初先発のパブロ・ジオゴ>

期待の新加入ブラジル人ストライカー、パブロ・ジオゴが初先発した。初のブラジル人トリオでもある。
守備への貢献など、ハモンがそうだった様に、Jリーグのスタイルに慣れるのに少し時間が掛かるかも。


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ドリブルするパブロ




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ハモンのオーバーヘッド・シュート



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ハモンの強烈なミドル・シュート



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毎試合、攻守に走りまくって貢献する奧埜



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中盤の底の要、富田



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富田、スルーパスのチャンス、相手にファールで止められる



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ゴールを死守する富田、胸でボールを止めている



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スルーパスを送る菅井



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ディフェンスする菅井



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高さは任せろ、ヒロフミのディフェンス



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左サイドバックで先発の藤村、期待以上の働きだった



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ゴールを死守するGK関



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しかし、最後の最後にやられてしまった



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破れても、温かい声援を選手に送るベガルタサポーター



<帰りの新幹線でベガルタ選手一行と一緒になった>

大宮駅からNACK5スタに向かう際、土砂降りだったのでタクシーに乗って運転手さんに聞いた話。
ベガルタ仙台の選手がホテルからタクシーに分乗してNACK5スタに移動したらしいというものだった。

そして、何と、帰りの大宮駅で売店を覗いていたら、僕の後にウィルソンが立っていたではないか。
駅弁を旨そうに食べているハモンと腰掛けているパブロも居て、ブラジル人トリオの揃い踏みだった。

早速、ウィルソンに声を掛けて挨拶をし、3人と握手をさせて貰い、写真を撮らせて貰ったのだった。
その後、仙台駅でも彼らと一緒になりエレベーターで降りて行くと、下ではベガサポが数人並んでいた。

大宮駅では他のベガルタ選手とも一緒になり、偶々エレベーターで後ろになった三田選手に声を掛けた。
「凄いシュートでしたね」と言ったら、照れくさそうに「あっ、えぇ^^」と応えてくれ感激だった。



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ブラジルの「金メダル」おめでとう!!!