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逆転勝利と4連勝に沸くベガサポ



■天皇制を模した米国の日本支配システムなのだ
http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48752638.html





逆転で甲府に快勝、4連勝で8位!(D500でナイター2)


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ベガサポCaryaのミニコンサート



【逆転勝利!負ける気がしなかった、J1で4連勝は見事だ!】

開始僅か4分での失点。GKからの1本のロングパスの折り返しからだった。甲府の作戦だったろう。
しかし、今の甲府はその後が続かない。5-4-1でブロックを組むが、結局逆転負けを喫したのだった。

否、ベガルタの勢いが勝ったのだ。今のベガルタにはこの固いブロックを崩せる多彩な攻撃力がある。
ボールは持たされたのだが、これまでのベガルタと違うのはシュートを撃つだけでなく、決め切れる。

同点の場面、蜂須賀の正確なクロスにフリーになっているハモンだ、ヘッドで難なく決めて魅せた。
逆転の場面、ハモンが左サイドをドリブルからシュート、外れたがこれに詰めていた野沢が決めた。

何れもセットプレーからではなく流れの中からだった。逆に言うと甲府はセットプレーには万全だった。
野沢のコーナーキックで三田と石川がフリーとなった場面はあったが、コースを切られ外している。

ベガルタは潜在能力を発揮し出したハモンがノッている。FWへ転向した野沢が全盛期の様な活躍だ。
ハモンのドリブルは相手の驚異だし、惜しくも外れたがGKを見て放った野沢のループは彼の職人芸。

三田とセレンスキーのバトルは見物だった。三田はスピードで絶対に負けない自信があった様だ。
サイドバックが本職の蜂須賀がかなり効いていた。本職と言えば次節から菅井が復帰する様である。

ベガルタは4連勝で順位を8位にアップ。6位までは同じ勝点で得失点差だ。目標の5位も見えて来た。
1st終盤での盛り返しは昨年と同じパターンだが、この勢いでACL出場権の3位をも狙って欲しい。

甲府はクリスティアーノの1トップ頼みで、クリスティアーノは柏への完全移籍復帰が濃厚の模様。
甲府のヘッドコーチの望月氏は元ベガルタの監督。手倉森監督が頭角を現した時の前任監督であった。

渡邊監督はこの辺の成り行きなども見て来ている。要するに下積みを積んで来ている監督なのだと思う。
4連敗してチームが降格圏に下がっても、状況に併せた対策を施して巻き返している。これは昨年もだ。

ベガルタは確実に強くなっている。渡邊監督が進める堅守のベースへの攻撃力の上積みが成功している。
5連勝を賭けた磐田戦も楽しみだ。J1で4連勝する事は凄い事だが5連勝なら記録的な出来事になる。



【D500のナイター使用2回目の結果について】

80-400mmF4.5-5.6という明るくはないレンズを使ってのD500でのサッカーのナイター撮影2回目。
D810と比べ、D500の動体捕捉能力の高さによる解放絞り撮影と、実用ISO感度の高さを使い切る。

D810は撮像センサーがトップクラスの高画質カメラだが、動体捕捉性能がスポーツ撮影に適さなかった。
この為、普通に解放絞りで撮影するところをF8に絞って使っていた。ピント歩留まりが悪い為である。

動体捕捉能力が抜群のD500は解放絞りでの撮影が出来、高感度ISO-6400でも十分な写真が撮れる。
この為、同じレンズでも明るさを2段分向上させる事が出来る。今回はナイターでこの効果を試した。

結果はまずまず良好であった。解放絞りでもジャストピントで撮れ、ISO-6400でも実用に耐える写真だ。
不満を言えば、ISO-3200でもう少しノイズの少ない写真が撮りたい。要するにもう1段分明るくしたい。

カメラ小僧根性である。とは言っても400mmF2.8は高価過ぎる。D800の時にやっていた方法がある。
70-200mmF2.8と1.4倍コンバーターを使う。D500の1.3倍クロップを併用すると182-560mmF4になる。

明るさがF5.6からF4に1段分明るくなりISO-3200で撮影が可能に。望遠は600mmが560mmに落ちる。
1.3倍クロップによる画素数低下(2000万画素が1600万画素)もあるが、F4だとAFがフルに使える。

D800で使っていたファインダーの1.2倍接眼レンズも役に立つ。クロップ時の視認性が良くなるのだ。
早速、ホームの次節川崎戦で試してみようと思う。きっと、プロに迫る出来映えの撮影が可能になるぞよ^^



【3連勝で盛り上がっていたベガサポ、しかし4分で失点】


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3連勝の勢い、ベガサポの声援のレベルが違っている



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しかし開始僅か4分で失点、「六反勇治弁当」を食べなかったセイ?



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「怪物クリスティアーノ」、蜂須賀のファイン・ディフェンス



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柏の本田を思わせるクリスティアーノだ、三田のシュート・ブロック



【後半反撃開始、負ける気はしなかったゼ!】


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ハーフタイムのチアリーダーズの応援パフォーマンス



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さぁ、反撃行くぞ!



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59分、蜂須賀のクロスをハモンが同点ゴールを決めた



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やったぜハモン!ガッツポーズだ!



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79分、ハモンのシュートの逸れ弾に野沢がスライディングで逆転ゴール!



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ベガルタで蘇った野沢だ!全盛期を思わせるプレーが光っている!



【ベガルタ選手の活躍を試合での写真で綴る】


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ハモンのドリブルは迫力がある、相手DFにとって脅威だ



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長い足と瞬発力、フィジカルで相手DFを抜き去る



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そして、強烈な左足シュートだ



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フリーキックを蹴る野沢



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コーナーキックを蹴る野沢



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正確なクロスで1アシストの蜂須賀



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クリスティアーノと高さで競る大岩



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セレスキーとドリブルで激しいバトルを魅せた三田



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(データ通り?)バトルを制した三田



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4連勝にはこの梁の復帰が大きい



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「富田晋伍弁当」を初試食、トンカツで勝った?



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MVPインタビューを受けるハモン、既にベガルタの新星だ!



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「勝った!」4連勝監督の顔は逞しいネ!