「アクティブＤ―ライティング」のテスト : Ark Pilot

■「迫害」事業団の廃止・解体、僕の「解放」を求めている

「アクティブＤ―ライティング」のテスト

デジタル時代になって便利な補正機能が出ていて「アクティブＤ―ライティング」というのがある。
恥ずかしい話だが、これまで小生はこの便利な機能をOFFにしてＤ８１０を使って来たのである。

「アクティブＤ―ライティング」とは白とびや黒つぶれを軽減するもので、見た目に近い画像になる。
若干アンダーで撮影した画像を細かな格子ブロックごとに黒つぶれを補正する。撮影時にONにする。

そこで早速、白とびや黒つぶれが出そうな場所にベガ君を連れ出し、Ｄ８１０にて撮影を行ってみた。
白い壁や青空は白とびし易い背景で、目の周りが黒いベガ君の目は黒つぶれし易い被写体である。

効果は歴然で「ベガ君の目はクッキリ」と黒くつぶれず、白壁や青空も白とびする事なく階調を保ってる。
フィルムカメラ時代は一眼レフを使っていたが、デジカメに凝り出したのは最近の事。激変の進化だ。

ところで、明日はカメラマニアにとって大きな一日である。キャノン1D X ⅡとニコンD500の発売日だ。
どうやら、仙台の「○○○○カメラ」も、出勤シフトを変えて総員出勤態勢になっている模様である。

■「日航ジャンボ機撃墜」は日米経済戦争に於ける「ヒロシマ」であった

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