トランプ大統領なら「日本の核武装」は不可避となる

【トランプ大統領候補が在日米軍撤収を示唆】

現実味を帯び始めた「トランプ大統領(候補)」が在日米軍の撤収を示唆して波紋を広げている。
在日米軍駐留費の全額支払いを要求しているが、日本政府は慌てて同氏の政策の調査を始めた。

米軍の撤収は韓国やNATOにも及び、豊かでなくなった米国が世界の警察から身を退くのだという。
中東やアジアからの米軍の撤収は紛争抑止力の喪失を意味し「第二世界大戦前夜」を想起させる

勿論、日韓欧へ米軍駐留費の全額負担をさせるハッタリかも知れないが、世界の安全保障の脅威である。
私見だが、F.ルーズベルトの様に世界大戦を誘発させ再び世界を制覇する構想を描いてはいないか。



【日米安保が無効なら日本は中国の侵略を受ける】

トランプ大統領で在任中に米軍が世界から退けば「第三次世界大戦」勃発のリスクがかなり高まる。
日本に限定してみると、中国の海洋侵略の脅威が格段に高まり、尖閣や沖縄はその脅威に晒される。

米国の核の傘を持たない日本は、第二次世界大戦のフランスの様に中国の侵略を受ける事になる。
尖閣はもとより小笠原などの海洋資源は中国に奪われる。沖縄は「中国の傀儡政権」の支配下になる。

中国だけではない、米軍不在の朝鮮半島は北朝鮮により統一され、日本はその核の脅威に晒される。
日米安保に代わる安全保障として「日本の核武装」が現実問題となる。世界から支持を受けるだろう。


■尖閣を含む南西諸島の日本版A2/AD構築を急げ:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48569062.html



【ユダヤ財閥の影響を受けない大統領の誕生】

米国は伝統的に「ユダヤ財閥」が支配している国である。歴代大統領はその影響下にあったと言える。
共和党も民主党もないのだ、全ての大統領はユダヤ財閥の巨大な政治資金の影響力を受けて来た。

テレビや新聞のマスコミもユダヤ財閥の支配下にあり、ユダヤ財閥が支持した候補が大統領になる。
民主国家の旗手を自認する米国だが、ロスチャイルドやロックフェラー等ユダヤ財閥の王国である。

その中でトランプ氏は異彩を放っておりユダヤ財閥の影響を受けない。高支持率の要因になっている。
草の根大統領選の様相だが、ユダヤ財閥は金とマスコミを使ってトランプ氏潰しを本気で始めた。



【米国の日本支配が終わり「僕の解放」が加速する】

日本は敗戦から70年以上も米国の隷属化に置かれて来た。日米安保は米軍駐留の口実となって来た。
日本の再独立と共に「テレビによる日本支配の仕掛け」が構築され「巨人、大鵬、卵焼き」を流行らせた。

下記の<「迫害」事業団の廃止・解体、僕の「解放」を求めている>に詳しく書かれた仕掛けである。
最近、再び「子供を登場させて」このテレビ支配の仕掛けを続けて行こうとしているから恐ろしい。

僕がブログで暴露する様になって、次第に「テレビ支配」や「人権侵害」の仕組みが知れ渡って来た。
トランプ大統領なら「僕の解放運動」が一気に加速して「廃止・解放」となる可能性がある様に思う。


■「迫害」事業団の廃止・解体、僕の「解放」を求めている:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48542281.html



【ユダヤ財閥のトランプ潰しと同氏の政策具体化に注目】

多くの米国民はユダヤ財閥の影響下にある「伝統的な大統領」に気付いて来ており、辟易している。
金とマスコミを使ってトランプ潰しをやっているが、今のところその効果は出ていない様に思える。

イラク戦争は、米国が9.11事件を自作自演し、イラクの石油利権強奪が目的の侵略戦争だった。
石油が枯渇して米国が衰退するのを防ぐ「国策」だったが、裏で画策していたのはユダヤ財閥である。


■9.11テロはブッシュ政権の陰謀である・・・41%(NY市民)(1):http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/43366192.html

■9.11テロはブッシュ政権の陰謀である・・・41%(NY市民)(2):http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/43366200.html


オバマはこの事実を大統領として知り、ウサマ・ビン・ラーデン殺害という空芝居でうやむやにした。
しかし、トランプ大統領ならばユダヤ財閥の影響を受けないから、この事実を公表する可能性がある。

トランプ氏の政策は今のところ「個人の思い付き」のレベルだが、政策集団が付くと変化するだろう。
大統領選の進行と共に、批判やその政策の具体化がどの様に変わって来るのか注目して行きたい。