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執念のガンバ、ACLベスト4進出! |
まさに劇的な勝利、アディショナルタイム残り1分、ガンバが執念で掴んだACLベスト4進出だった。
ハリル監督でさえ諦めて退出した後だった、長谷川監督が喜び過ぎて退場処分になった劇的勝利。
ガンバ判「何でそんな所に・・・が?」の途中出場DF米倉の値千金の大逆転決勝ゴール弾だった。
米倉は同点とされた後に監督指示で狙っていた。1失点後の同点ゴールといいガンバの秘策だった。
米倉は同点とされた後に監督指示で狙っていた。1失点後の同点ゴールといいガンバの秘策だった。
TV観戦のベガサポの僕も歓喜した劇的結末だ、万博のガンバサポの喜び様は想像を超えるだろう。
久しぶりに日本勢がベスト4に残った。Jリーグの王者として勝利したガンバにエールを送りたい。
久しぶりに日本勢がベスト4に残った。Jリーグの王者として勝利したガンバにエールを送りたい。
だが、喜んでばかりは居られない。柏を下した広州広大とのアウェー戦は、もう今月の30日だ。
長谷川監督の退場も気になるし、ホームで柏から6点挙げた広州広大は世界レベルの相当な強敵だ。
長谷川監督の退場も気になるし、ホームで柏から6点挙げた広州広大は世界レベルの相当な強敵だ。
G大阪 劇的7年ぶり4強!敗退寸前ロスタイム米倉弾! スポニチ 2015年9月17日 05:30 劇的過ぎる結末で4強に進出した。ホーム万博競技場でACL準々決勝・全北(韓国)との第2戦に臨んだG大阪は、DF米倉恒貴(27)が試合終了直前に決勝ゴールを叩き込んで3―2で勝利。敵地でスコアレスドローに終わった第1戦との2戦合計も3―2となり、優勝した08年以来、7年ぶりにベスト8を突破した。Jリーグ勢としても13年の柏以来のベスト4となった。決勝進出をかけて9月30日と10月21日に、中国王者の広州恒大と激突する。 筋書きのないドラマは、最高のエンディングを迎えた。ロスタイム表示4分で迎えた後半48分。途中出場の米倉が金正也のパスを受け、左足で執念のゴールをねじ込んだ。一度は手放しかけた4強切符をもぎ取る起死回生の一撃。「こういうゴールは取ろうと思っても取れない。うれしかった」。選手やスタッフとともに喜びを爆発させ、万博は歓喜の色に染まった。 うっ憤を晴らす決勝弾だ。敵地での第1戦は、遠征したフィールドプレーヤー唯一のベンチ外。この日も途中出場のサイドバックは「悔しさはありましたけど、それが現状。出たら結果を出したいと思っていた」と危機感を力に変えた。長谷川監督とは試合2日前に“個人面談”をして課題を確認。昨年、J2千葉から「成長するために」加入した背番号14が輝きを放った。 崖っ縁からの大逆襲だった。第1戦は0―0だったが、前半13分に失点。アウェーゴールを許し、ドローでも敗退という危機に陥った。勝つしかない状況で、後半31分には倉田が鮮やかなミドルを決めて勝ち越し。だが、終了間際の43分、まさかの同点弾を許した。それでも諦めなかった。倉田は「ACLは連敗スタート。どん底を味わったから」と振り返った。昨季も降格圏16位から浮上しての3冠達成。逆境をものともしないメンタルこそ底力だった。 3点目の後、喜びのあまりピッチに入ってしまった長谷川監督は退席処分を受け、準決勝の第1戦はベンチに入れなくなった。「はしゃぎすぎましたね。監督の至らないところを選手に助けてもらった」。苦しみ抜いた末につかんだうれしい白星に、感情があふれ出た。 Jクラブ最後のとりでとして、プライドを示した3冠王者。次戦に指揮官はいないが、代わりに出場停止処分の明けたエース宇佐美が帰ってくる。今季の最大目標に掲げるアジア王者の座が、はっきりと視界に入ってきた。
長谷川監督、歓喜の退席処分…劇的V弾の米倉「気持ちで押し込んだ」 スポニチ 2015年9月16日 21:28 G大阪が劇的なロスタイム弾で韓国Kリーグ王者の全北を撃破。優勝した2008年以来7年ぶりの4強入りを決め、Jリーグ勢“最後の砦”を守った。 アウェーゴール規定により、引き分けでは敗退が決まる1戦。点の取り合いの末、2―2で迎えた後半48分、勝利を引き寄せたのは途中出場の2人だった。DF金正也(27)のスルーパスに鋭く反応した日本代表DF米倉恒貴(27)が相手DFを引きずりながらペナルティーエリアに進入し、左足でシュート。劇的な決勝弾がゴールネットに吸い込まれると、ピッチの中もベンチもスタンドもまさにお祭り騒ぎ。長谷川健太監督(49)が喜びのあまりピッチに足を踏み入れて退席処分を受けるというおまけまでつく大興奮の幕切れとなった。 殊勲弾を決めた米倉は「本当に攻めるしかなかったし、最後まで気持ちで押し込んだ。最後、失点してからMFになるように監督に言われたので、そこでしっかりゴールを狙おうと考えていた。結果が出て良かったです」と興奮気味。後半42分に2―2と追いつかれ万事休したと思われてから6分後のロスタイムに生まれた劇弾に「絶対に準決勝に進むっていう気持ちを、外で見てても中でやってても感じた。それが結果につながった。勝つことがすべてだった。最高です」と胸を張った。
ハリル監督、ACL視察も…G大阪の劇勝見逃しちゃった スポニチ 2015年9月17日 07:05 日本代表のハリルホジッチ監督が視察に訪れた。10月8日のW杯アジア2次予選シリア戦の準備に着手しており、GK東口や同DF丹羽、米倉らの動きをチェックした。 2―2の状況でスタジアムを後にし「(準々決勝を)日本のチームが突破できないとなると、日本サッカー界にとって良くない。残念だ」と肩を落として専用車に乗り込んだ指揮官。その後のDF米倉の決勝弾は見逃すことになった。
■「異常気象」や「地震・火山活発化」は関連がある現象に思える |
http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/48366078.html |
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