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お寒い試合、今夏は冷夏か???甲府戦


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夏日で暑かった日中とは打って変わって夜半は涼風よろしく大変にお寒い試合となった。
今年の様に5月に台風が多く梅雨入りの遅い年は梅雨明けが遅く冷夏になるのだという。


夏に弱いベガルタにとっては冷夏なら好都合なのだが、降格圏という冷夏になっては困る。
いったい、新潟戦で垣間見た攻撃的ベガルタの強さは何処へ行ったのやら。甲府に負けた。


パス回しのリズムが全くちぐはぐ、連携が取れず個々の選手がバラバラにプレーしていた。
バレー対策なのかラインが開き途中でボールを奪われカウンターを食らう悪循環の繰り返し。


単調なロングボールのセンタリングは甲府DFにガッチリ守られシュートまで持って行けず。
左右に大きく振るとか、ミドルを打ってこぼれ球を狙うとかの攻めの工夫が全く見られず。


開いたラインの為ミンテと富田が広い守備範囲を走らされてあのミンテが途中交代の始末。
ミンテのワンツーやミドルシュートでの攻撃参加も無かったので多彩な攻撃力も自滅した。


梁の出場停止も大きく響いた。チームの連携や士気をリードしていたのはやはり梁だった。
菅井が後半途中から入って少し覇気が出た様に思ったがチームにこの二人が居ないとダメだ。


シュートが3本で枠内が0では勝てる筈が無い。シュート5本、枠内2本の甲府にやられた。
ラインを広げさせられた渡邊監督の作戦ミスであり試合中に対策を取れなかった采配も無能。


次節は今節勝利した神戸とのアウェー対戦、厳しい試合になる。頭を切り換えるしかない。
相手はベガルタに新潟戦を再現させない様に作戦を練って来る。研究して対策を考えよう。


ナビスコ山形戦は捨てても良いのだが、甲府戦後にブーイングしたサポを宥める必要もある。
神戸とは全く違う相手だけどここはチーム立て直しの為の練習試合として勝利を目指そう。





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【試合中に撮影した写真から・・・・】


イメージ 1

日中は暑かったので試合開始前に水が撒かれました。



イメージ 2

ベガッ太くんが近くにやって来ました^^



イメージ 3

歴史アイドル 美甘子さんがユアスタにやって来ました。



イメージ 4

後半アディショナルタイム、ベガルタ唯一の得点チャンス菅井のシュート。



イメージ 5

しかし、ボールはゴールの上を通過。ユアスタに大きな溜息。



イメージ 6

奧埜のチャントが出来た、チャントを励みにハッスルしてくれ。



イメージ 7

失点の後で投入されたハモン、引いた相手を崩すには至らず。



イメージ 8

ボールは出た様に見えるが、ゴールキックの判定。



イメージ 9

兎に角走り回るFW金園だったが虚し、フリーでボールを持たせて貰えず。



イメージ 10

またしても失点の後での選手交代、試合を見通した臨機応変な選手起用が必要。



イメージ 11

最下位の甲府にホームで負けたのは痛い。成果は金久保を使って試せた事くらいか。