■戦後は終わった筈、いつまでこんな事を続けるのだ! |
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■「続ける」「繋ぐ」の本当の理由・・・・廃止、解放へ! |
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ベルリンの壁さえも一夜にして崩壊したのだ
■アパルトヘイトからの解放、僕の解放 |
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ルールやマナーを守って楽しく応援しよう! |
【差別的あるいは侮辱的な発言や行為の禁止】 |
差別的行為による昨年の浦和に対する「Jリーグ初の無観客試合」という厳罰は記憶に新しい出来事です。
当該サポーターの「立ち入り禁止処置」や、その後も暫くの間、浦和では横断幕や旗類が禁止となりました。
Jリーグは人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治や出自等による差別的、侮辱的発言や行為を禁止してます。
相手選手やサポへの発言や行為だけが対象では無く、審判や味方の選手やサポに対しても同様です。
相手選手やサポへの発言や行為だけが対象では無く、審判や味方の選手やサポに対しても同様です。
試合に熱が入り選手や審判へのヤジがエスカレートする場合もあるでしょうが、気を付けねばなりません。
何処までがヤジで何処からが差別的、侮辱的発言かは不明瞭ですが、判断は運営者に委ねられています。
何処までがヤジで何処からが差別的、侮辱的発言かは不明瞭ですが、判断は運営者に委ねられています。
ある時、突然に審判の方が振り向き、個人やグループが指され「退場」を命じられる事も十分に有り得ます。
テレビカメラや集音装置の記録で、こうした行為の常習性が証明されれば「立ち入り禁止処置」も有り得ます。
テレビカメラや集音装置の記録で、こうした行為の常習性が証明されれば「立ち入り禁止処置」も有り得ます。
【故意的な席取りや場所取りの禁止】 |
殆ど全てのスタジアムと同様にユアスタでは禁止行為の一番で「故意的な座席の確保」を禁止しています。
タオルマフラーで3~4席を取っているケースがありますが、これを禁止しているスタジアムもあります。
タオルマフラーで3~4席を取っているケースがありますが、これを禁止しているスタジアムもあります。
自由席は並んで入場しますが、席取りをする際にはテレビカメラで記録されていると考えるべきです。
「サポーターズ・セレクション」で個人がアップされますが、席取り違反行為等も個人の特定が可能です。
「サポーターズ・セレクション」で個人がアップされますが、席取り違反行為等も個人の特定が可能です。
常習性がある場合、ビデオという動かぬ証拠が示され、「退場」や「立ち入り禁止」の処置も十分有り得ます。
ある時突然に、入場の際に警備員の方々が座席前に並んでいて注意をされ排除される事が想定されます。
ある時突然に、入場の際に警備員の方々が座席前に並んでいて注意をされ排除される事が想定されます。
席取りは一人一席が原則で、やむを得ない場合でも、家族や友人といった少人数分に留めるべきです。
「故意的な座席の確保」は、並んで後から入場して来る方々への重大な迷惑行為です。厳に慎むべきです。
「故意的な座席の確保」は、並んで後から入場して来る方々への重大な迷惑行為です。厳に慎むべきです。
【ゲートフラッグや旗類の持ち込みと使用】 |
浦和での一件の後、ユアスタでもゲートフラッグや旗類に記載する絵や文面の登録制がありました。
ベガルタ仙台に確認しましたが、現在はこの登録制はやっていないとの事で各個人の責任になります。
応援グッズであるゲートフラッグや旗類は後ろに居る他の方々の視界を妨げる行為でもあります。
これらを試合中長時間に渡り掲げるというのは、後ろの方々への迷惑と考え慎むべきだと思います。
これらを試合中長時間に渡り掲げるというのは、後ろの方々への迷惑と考え慎むべきだと思います。
試合の観戦は応援する事もさることながら、入場料を払って試合を観るという行為でもあります。
その観るという行為に対し視界を遮るゲートフラッグや旗類の使用には、他人への配慮が必要です。
その観るという行為に対し視界を遮るゲートフラッグや旗類の使用には、他人への配慮が必要です。
【スタジアムでのカメラ撮影について】 |
原則的にスタジアムでのカメラ撮影は自由です。ただし商用目的での撮影は禁止とされています。
スタジアムによっては、「カメラ、望遠レンズによる撮影は許可する」と明記している所もあります。
しかし、人気歌手のミニコンサート等では、その時々で場内アナウスで禁止となる場合があります。
また、グラウンド内に設置された特別席では、試合中のカメラ撮影をする事は禁止されています。
また、グラウンド内に設置された特別席では、試合中のカメラ撮影をする事は禁止されています。
それから、高性能ビデオやインターネットが発達していますが、これらでの中継は禁止されています。
テレビやラジオの放映権を犯す恐れがあるからで、観客が皆、放送局になってしまうのは困ります。
テレビやラジオの放映権を犯す恐れがあるからで、観客が皆、放送局になってしまうのは困ります。
【僕自身のマナー違反等についての反省】 |
ここまで偉そうな事を書いて来た僕ですが、過去のマナー違反等について反省する事は多いです。
審判員への過剰なヤジや、隣の席に荷物を置いていた事があったり、ゴミを置きっ放しにした事など。
スタジアムでの禁止事項を整理したのですが、反省しきりです。これからは厳に注意したいと思います。
ユアスタでは全ての観客の方がルールやマナーを守って、楽しくベガルタ仙台を応援したいものです。
ユアスタでは全ての観客の方がルールやマナーを守って、楽しくベガルタ仙台を応援したいものです。
試合運営管理規程(Jリーグ) JリーグおよびJクラブは安全で快適なスタジアムでの試合観戦を提供するため、管理規程に基づいて試合の安全管理を行っています。来場者には、管理規程を守っていただくよう呼びかけ、禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が行われた場合には、退場や入場禁止の処分に従っていただく場合もあります。 Jリーグが主管する試合運営管理規程について JリーグならびにJリーグ51クラブでは、安全で快適なスタジアムでの試合観戦を提供するため、試合運営管理規程に沿って試合運営をおこなっております。 観戦にあたっては、フェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに、試合運営管理規程を遵守くださいますようお願いいたします。 なお、当該行為が試合運営管理規程に抵触するか否かについては、Jリーグまたは各クラブが最終的に判断させていただきます。 第1条(目的) この規程は、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグという)が自ら主管する全ての試合の円滑で安全な運営を確保し、且つ、サッカー観戦者、選手、審判、チームスタッフおよび関係者の安全を確保することを目的とする。 第2条(規程の対象) スタジアムおよびその他関連施設に入場しようとし、または入場したすべての者に適用される。 第3条(定義) 次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 (1)試合 Jリーグ公式試合(「Jリーグ規約第40条」)のうち、Jリーグが自ら主管する全ての試合をいう。 (2)施設 試合運営のために、Jリーグが管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。 (3)運営・安全責任者 施設の全般的安全と運営に責任を有する者であり、Jリーグ事務局長または代行者をいう。 (4)運営担当・セキュリティ担当 運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者をいう。 (5)警備従事員 大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者をいう。 第4条(持ち込み禁止物) 施設に入場しようとし、または入場した者は、運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。 •Jリーグ統一禁止事項(Jリーグ共通観戦マナー&ルール)により持ち込みを禁止されている物。 •施設管理者により持ち込みを禁止されている物。 •以下に該当すると主催者もしくは主管者が判断した掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等 •政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの •差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの •選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの •大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの •特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を表示した物(特定の会社、製品等を連想させる物を含む。) •その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼし、若しくはそれらのおそれがあると運営担当・セキュリティ担当または警備従事員が認める物 第5条(禁止行為) 施設に入場しようとし、または入場した者は、運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においても次の各号に掲げる行為をしてはならない。 •Jリーグ統一禁止事項(Jリーグ共通観戦マナー&ルール)により禁止されている行為。 •施設管理者により禁止されている行為。 •正当なチケット又は通行証を所持せず入場すること。 •抗議集会、デモ等大会の円滑な運営を阻害するおそれのある行為をすること。 •アルコール、薬物その他物質の影響により酩酊した状態で施設に入場する行為、または施設においてこれらの影響により酩酊し、試合運営または他人の行為等を阻害する行為。(酩酊とは:アルコール等の影響により、正常な行為ができないおそれのある状態。) •当該施設および関連する場所で、勧誘、演説、集会、布教等観戦する以外の行為をすること。 •所定の場所以外に車両または自転車を乗り入れ、若しくは所定の場所以外において駐車または駐輪すること。 •商行為、寄付金の募集、広告物の掲示等の行為をすること。 •所定の場所以外にゴミその他汚物を廃棄すること。 •営利目的で競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。 •大会の音声、映像の全部または一部をインターネットその他メディアを通じて配信すること。 •試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼし、若しくはそれらおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。 •人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。 •上記各号のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。 第6条(施設において) 施設に入場しようとし、または入場した者は次の各号に定める事項を遵守しなければならない。 •チケット、身分証明書、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。 •安全確保のため、手荷物、所持品等の検査を求められたときは、これに応じること。 •事件・事故が発生し、または発生することが予想される場合は、警備従事員または治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。 第7条(販売拒否事由) 主催者は、以下の各号に該当する者に対し、入場券の販売をしない。またその者が自らまたは第三者を通じて入場券を取得した場合、主催者はその者に対し、第9条に基づき入場を拒否することができる。 •暴力団またはこれに類する反社会的勢力(以下、「暴力団等」という)に所属する者(以下「暴力団員等」という) •暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者 •自己または第三者の利益を図る目的等で暴力団等または暴力団員等を利用している者 •暴力団等または暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、暴力団等の維持、運営に関与をしている者 •暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有している者 •第8条に違反する行為を目的として入場券を取得する者 •その他入場券の販売をしないこととする相当の理由があると主催者側が判断した者 第8条(転売等の禁止) 何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない。ただし、家族、友人、取引先、その他これらに類する特定の関係に基づき、営利を目的とせず、かつ業として行われない場合については、この限りではない。 第9条(入場拒否、退場命令、物の没収) •運営・安全責任者は、第4条、第5条または第6条に違反した者および第7条の規程に該当する者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、および第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。 •主催者または主管者は、前項に該当する者に対し、主催者または主管者が被った損害(当該者の違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含む。)の賠償を請求することができる。 •運営・安全責任者により入場を拒否され、または施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。 第10条(権限の委任) 運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。
ホームゲーム管理規定(ベガルタ仙台) はじめに ベガルタ仙台及びJリーグは安全で快適なスタジアムでの試合観戦を提供するため、管理規定に基づいて試合の安全管理とセキュリティを行っております。 ご観戦にあたっては、下記の管理規程を遵守くだ」さいますようお願いいたします。 遵守できない場合は、入場をお断りさせていただくことを、予めご了承ください。 なお、クラブによって主管試合の管理規程は異なりますのでご注意ください。 ベガルタ仙台サッカー試合運営管理規程 第1条(規程の対象) 株式会社ベガルタ仙台により制定される「ベガルタ仙台サッカー試合運営管理規程」(以下「本規程」という。)の目的は、リーグ戦、リーグカップ戦等当クラブが主管する全ての試合の円滑で安全な運営を確保することにある。本規程を、ベガルタ仙台の管理下にあるスタジアムおよびその他の施設に入場しようとし、または入場した全ての者は遵守しなければならない。 第2条(定義) 次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 (1)試合:リーグ戦、リーグカップ戦等試合実施要項の全ての試合をいう。 (2)試合運営のためにベガルタ仙台が管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。 (3)運営・安全責任者:Jクラブ実行委員または実行員代理をいう。 (4)運営担当・セキュリティ担当:運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者をいう。 (5)警備従事員:大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者をいう。 第3条(運営担当・セキュリティ担当) 警備従業員には、運営・安全責任者がクラブスタッフの中から任命し、安全確保業務に従事する運営担当およびセキュリティ担当が含まれる。 第4条(持ち込み禁止物) 運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、Jリーグ統一禁止事項の持ち込み禁止物および次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。 (1)紙吹雪・紙テープ等 (2)500mlを超えるペットボトル (3)その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等の恐れがあると警備従事員が認めた物 第5条(禁止行為) 運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においてもJリーグ統一禁止行為および次の各号に掲げる行為をしてはならない。 (1)故意的な座席の確保 (2)座席に立っての応援 (3)承認を受けていない販売行為、ポスター・ビラの配布、掲出及び募金、署名、調査活動、物販販売 (4)指定場所以外での横断幕の掲出、大型フラッグや太鼓等の鳴り物の使用 (5)試合後、特に夜半の騒音 (6)試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等の恐れがあると警備従事員が認める行為をすること 第6条(遵守規程) 次の各号に定める事項を遵守しなければならない。 (1)チケット、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。 (2)安全確保のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。 (3)警備従事員および治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。 第7条(入場拒否、退場命令) (1)運営・安全責任者は、第4条、第5条又は第6条の規程に違反した者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、及び第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。 (2)運営・安全責任者は、前項に該当する者の中で特に悪質と認める者に対しては、その後開催される全ての試合についての入場を拒否することができる。また、チケットの返還を求めることができる。 (3)運営・安全責任者により入場を拒否され、又は施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。 第8条(権限の委任) 運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。 株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 西川善久