ベガルタ、広島撃破!no怒涛の4連勝!de11位浮上!

<堅守・速攻が甦ったベガルタ、広島を破り4連勝>

大方の予想は「広島優勢のドロー」だった。しかし、結果はベガルタ優勢の勝利であった。
堅守で広島のサイド攻撃を封じ、速攻とセットプレーでゴールを脅かした。そして赤嶺ゴール!

ウィルソンのダイレクト・クロスを下がりながらの反転ボレー、赤嶺の快心のゴールだった。
GK林(広島)は全く反応出来ず。ボールはゴール右隅に突き刺ささり、これが決勝点になった。

守っては、ミキッチのサイド攻撃を梁と石川が、寿人には角田と広大がほぼ完璧に抑えた。
後半、広島が前掛かりになると、ウィルソンや太田のドリブル突破がゴールを揺さぶった。

広島にはACLを含む11連戦の疲れもあっただろうが、ベガルタは4連勝だ、実力だろう。
これでベガルタは順位を11位に上げ降格圏からは完全に脱出。後半戦は更に上を目指そう!



<新守護神GK関のファインセーブが光った>

ベガルタ4連勝にはGK関の貢献が大きい。この広島戦でもそのファインセーブが随所に。
昨年までの絶対的守護神だったGK林との初対決となったこの試合、新守護神関が勝利した。

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MVPを獲得し笑顔を見せるGK関、関の笑顔を撮るのは意外に難しい



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森崎浩司のシュートを塞ぐGK関 3度は失点を防いだ



<赤嶺のゴールと攻撃陣の奮闘>

赤嶺の先制ゴールは見事だった、どんなDF陣やGK林でもあの反転ボレーは防げない。
クロスを上げたウィルソンも1タッチでのクロス、アクロバッティングなゴールシーンだ。

ウィルソンや太田のサイドからのドリブル突破もシュートまで運んだが、あと一歩だった。
梁CKからの角田や石川、或いは赤嶺のジャンピングヘッダーもあったが、あと一歩だった。

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赤嶺の先制ゴール、あまりの速さにカメラを構える時間が・・・



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ウィルソンのドリブルに追い越して行く赤嶺、シュートは惜しくも・・・



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ウィルソンのドリブル&シュート、3回程見られたがゴールは成らず



<堅守が復活した渡邉ベガルタ>

広島の攻撃は主にサイド攻撃、休養たっぷりのミキッチだったが、梁と石川が良く防いだ。
同じく休養たっぷりだったFW寿人には角田と広大が左右から挟んで自由にさせなかった。

アーニー前監督の高度?なビルドアップで崩れてしまったベガルタの堅守が甦った感じだ。
強いベガルタはこう有りたい、そういう「テグ流の堅守速攻」をナベ監督は踏襲し実行している。



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再三のミキッチのサイド攻撃を防衛する梁と石川、良く対応し防いだ



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広島CKからのゴール前空中戦、広島のセットプレーは完璧に抑えた



<誤審:オフサイドにCKを与えた線審(名木?)>

前半、明らかにオフサイドであるのに、これを認めず広島にCKを与えるという誤審があった。
広島の選手が2人も残っていたのだ。線審はボールに追い付いておらず斜めから見ていた。

これには上から見ていた僕らベガサポは、堪らず抗議の野次やらブーイングの大合唱となった。
逆にCKを与えたのだから堪らない。もしも得点にでもなったら、審判はどう責任を取るのか。

帰ってからビデオでも観たが、中継のアナウンサーも解説者もオフサイドだと語っていた。
今日の西村主審など審判員はブラジルW杯でも試合を捌くと言う。ちょっと、心配になった。


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オフサイドをCKと誤審した線審(名木?)



<W杯日本代表の青山、世界で輝いて!>

広島サポの「青山敏弘、その名を世界へ響かせろ」の横断幕。W杯で応援してる頑張ってくれ!
ザック・ジャパンの構想に広島や浦和の流れは無いから、先発は難しいかも知れないけど・・・

勝利の余韻の中、楽しみにしてた「やべっちFC」を見てがっかり。ベガルタの4連勝は何処?
赤嶺のゴールよりも、青山のW杯に向けた決意インタビュー。まあ、そっちもいいんだけど・・・


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広島サポの「青山敏弘、その名を世界へ響かせろ」の横断幕





<イベントやチアリーダー、ベガッ太くん>

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前回来たのとは別の鷲なのだそうで、鷲の「???君」



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ベガルタ・チアリーダーの「えっちゃん」、2回目の登場



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ウィニング・スマイルをする我らがベガッ太くん



<前半戦終盤を4連勝で終えたが、後半は強化して臨もう!>

序盤での降格圏低迷から一転、渡邉監督に代わりチーム復調・再建の見通しが立って来た。
終盤での4連勝による降格圏からの脱出はお見事。「テグ流の堅守速攻」が甦って来た感じ。

しかし、後半戦は真の意味での「渡邉体制」によるチーム強化が求められるのではないだろうか。
適切な補強も必要だと思う。ACL出場チームもフルメンバーでの総力戦で後半は臨んで来る。

ケガで長期離脱だったFW柳沢や中原が戻って来る。かなり手薄になっていたFWは十分か?
角田と富田、梁3人のボランチには武井(右サイドバック)が新戦力として定着しつつある。

サイドバックは人材豊富だ、石川、二見、規郎、菅井、武井、大徳など左右に3名ずついる。
2列目も人材は十分いるかと思われる。梁、太田、マグリンチィ、勇人、武藤などがいる。

センターバックも鎌田、広大、(角田)、(石川)、長期離脱の大海が戻れば一応足りている。
但し、大海は10月に復帰したとしても、2年間のブランクがあり今期は諦めた方が良い。

一応、足りていると思える選手陣容なのだが、何かが足りない。どうしてもそんな気がする。
「やべっちFC」で好意的に取り上げられない事に通じるもの、スター選手が居ない事か?

地味なメンバーでの「チームの結束力」によるチームプレーで堅守速攻で勝つ「テグ流?」
この「テグ流サッカー」に戻す事で4連勝を挙げ、降格圏を脱出したベガルタ仙台なのだが。

「テグ流サッカー」に更に磨きをかけ、後半戦での反撃に臨んで欲しい、そうは思うのだが・・・
ベガルタ人気を盛り上げる為に、ベガサポの多くは、スターの登場も臨んではいないだろうか。



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<邪魔になった僕は殺される>

どうか、皆、早く気が付いて欲しい。「奴ら」が本当は恐ろしい存在である事に。
例えば、テレビやCMで「続ける」「繋ぐ」などと流行を作って「洗脳」をしている。

「僕」はその為に作られた操り人形、話題を集め国民を「洗脳」する道具だった。
幼い子供は人々から反発や拒否を受けにくい。「僕」はその頃からの操り人形。

この国で、まるで拉致被害者の様な、迫害を受け続ける人生を強いられて来た。
何をされても、言われても、何もやり返せない。全てを「奴ら」が支配している。

最近になって、「僕」はインターネットという、「奴ら」への反撃手段を手に入れた。
その効果は絶大だった。「奴ら」は「僕」が反撃に出るとは予想して無かったのだ。

パンドラの箱は開けられた。「奴ら」の目的と仕組みを「僕」が暴いてしまったのだ。
この「僕」からの発信がこのまま広がると、「奴ら」は「廃止」に追い込まれるだろう。

そこで、「奴ら」が次にやる事は、邪魔になった「僕」を殺害する事なのだと思う。
「僕」を殺す事で、「奴ら」のテレビやCMでの国民の洗脳支配を続けようとする。

「僕」を殺害した後も、「続ける」「繋ぐ」などと同様に「死んだ後も続ける」とやる。
人々も何の疑問も持たない。これが「奴ら」の「洗脳」というものの恐ろしさなのだ。

テレビやCMを支配し、「僕」を殺すという完全犯罪をも正当化させてしまうのだ。
今日も、テレビやCMで「続けます」と流す。「奴ら」の恐ろしさに気づいて欲しい。


*「奴ら」の目的と仕組みについては、下記の過去記事などを読んで下さい。

■2014年は「僕の解放」実現へ大転換する年: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47304647.html



<人権侵害をやめさせよう!>

★★★ 「人権侵害」は絶対に「しない!」、「させない!」 ★★★

★★★ テレビやCMによる国民の洗脳をやめさせよう! ★★★

★★★ 公的機関による「迫害行為」は、ナチスと同じだ! ★★★


■こんなモノは日本に要らない! 廃止・解放!:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47458227.html


■TPP交渉と集団的自衛権(オバマ大統領訪日):http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47508282.html#47526221