ACLでの川崎とC大阪を見たが・・・

<清水戦は残念だった>

日本平での清水戦、リーグ戦は未だ勝った例が無い。応援に行かれた皆さん、お疲れ様^^
僕が日本平に唯一参戦したのは昨年の天皇杯、僕にとって日本平は勝利した思い出しか無い。

この試合はツアー観戦を予約していたのだったが、都合によりキャンセルしたのだった。
テレビ観戦となった清水戦、前半は最近の試合同様、攻めてチャンスは作るが枠に飛ばない。

ここで得点出来ないのが今のベガルタで、次第に運動量が落ち清水のペースになってしまう。
後半はキャンプでの走り込み不足からか体力が続かない。清水に先制されるとそのまま敗戦。



<川崎をACLでのビデオで見たが・・・>

明日対戦の川崎の様子を先日決勝T進出を決めた蔚山現代戦で見たが、絶好調の強さを痛感。
レナト、大久保、小林の攻撃陣とこれにスルーパスを送る憲剛らの得点力は要注意の3つ星。

川崎の序盤での猛攻は「日本のバルセロナ」というだけあって見事なパスワークを見せつけた。
そして、そこで得点しているところがベガルタとの違い。パスワークは比べるも無く上手い。

後半は流石にスピードが落ち、攻勢に出た蔚山現代に攻め込まれたが、失点の後も突き放した。
ベガルタとすれば、前半を得意の守備での無失点で凌ぎ、後半に得点チャンスを窺う展開か?



<C大阪戦はキンチョーに遠征する>

ACLのもう1試合C大阪と山東魯能の試合もビデオ観戦した。PKで失点の後、逆転勝ち。
フォルランがノッテ来た。日本代表FW柿谷が絶好調の様だ。山口や南野もブラジルを目指す。

ベガサポからすると羨ましい限り、フォルラン一人で8億円、ベガルタの年間予算は4億円ダ。
このC大阪を観にキンチョーに行く事にした。チケットは間違ってホーム側も買ってしまった^^



<ACLを戦った自信を思い出そう>

昨年、ベガルタはACLに参戦したのだった。結果は予選L落ちだったが貴重な経験だった。
決勝T進出まであと一息だった。初戦のホーム・ブリーラムU戦で躓いたのが響いたのだった。

そのACLを戦ったメンバーと現在のメンバーは殆ど変わりが無い。寧ろ、今の方が上かも。
FCソウルを破ったし、結構戦えた。今、ベガルタに無いのは「自信」ではないだろうか。

パスによるビルドアップが下手なのは以前と変わらない。寧ろ、ベガルタの強みを思い出そう。
4-4-2から相手攻撃をブロックし反転する攻守の切り替えの速さ、セットプレーでの得点。

ベガルタが震災の後、「復興の為に」と快進撃を開始した記念すべき試合。あの川崎戦だ。
雨の中、1点ビハインドで挙げた太田の脚を攣りながらの執念のゴール。あれが始まりだった。

川崎にしてもフォルランにしても、「自信」というものがそのプレーの大きな部分を占める。
自己暗示で良いのだ。「自信」を取り戻し「自信」を持ってプレーする事、これが大事だと思う。



<川崎戦からカメラのレンズをグレードアップ>

僕の方も、川崎戦から変えたものがある。観戦用カメラのレンズをグレードアップしてみた。

タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC PZD

ニコン AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

カメラは ニコン D7100 で、これまでよりも観客席から良い写真が撮れると期待している。
(最大倍率はテレコンTC-14E IIを使用してクロップを使った場合、1120mmになる)


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■こんなモノは日本に要らない! 廃止・解放!:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47458227.html
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