マスコミでは今、「中止」がキーワードだ!

<ファミマ、キリン、日テレで相次ぐクレームによる中止>

ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議が殺到、やむなく特製弁当の販売を中止した。
キリンビールは、「カエルCM」が未成年者の関心を誘い、飲酒を誘発しかねないと中止した。

日テレ「明日、ママがいない」では、放送の中止要請からスポンサー5社がCMを見合わせた。
この様に、今、マスコミ界では「中止」を余議無くされた商品やCM、番組が相次いでいる。



<マスコミ主導では無い、一般市民が主役の正しい形だ>

マスコミが影響力を持つテレビ文化の社会では、本来の主役である一般市民による監視が必要。
そうでないとマスコミを陰で操作する官権力が支配する、あたかも封建制度の様な社会になる。

民主主義社会の主役は「一般市民」である。社会の何をどうするかは彼らが決めるのである。
だから、国や自治体の長は市民による選挙で選ばれるのであり、それが民主社会なのである。

今、マスコミには「官が主導」して作られたと思われるテレビ番組やCMが溢れている。
これらの中に「市民の意志に反する」ものがあれば、今後も「中止」に追い込まれるだろう。



<国民は官主導の「見たくも無い」番組やCMを強制されている>

テレビを見ていると、時々「見たくも無い」番組やCMが一方的に流されているのに気づく。
「続きます」「繋ぎます」とかやっている「アレ」もその一つである。強制的に見させられる。

民主社会だ「お前らが社会の中心なんかじゃ無い!」と言っても、その番組やCMは続く。
これではまるで封建社会ではないか。こんなものを国民に強要する権利が誰にあると言うのだ。

こうした国民の当然の「不満」や「反発」は放送局やCM企業への「クレーム」となって行く。
その結果として、今回の様な番組やCMの「中止」という当然の帰結となって表れるのである。



<「僕の解放運動」も同じ形で急展開して行く>

「僕の解放運動」も、これらの商品やCMや番組の「中止」と同じ展開になって行くだろう。
明らかな僕への「人権侵害」なのであり、これを続けることは「憲法違反」なのである。

「僕の解放運動」についてはこれまでに何度も書いて来た。下記の過去記事を読んで頂きたい。


■2014年は「僕の解放」実現へ大転換する年: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47304647.html


今のところ間接的なクレームに留まってるが、その内、直接的なものが当局に殺到するだろう。
「僕」に関しても「見たくも無い」番組やCMが垂れ流されているから、市民の反発は大きい。

「奴ら」がマスコミを主導し国民を支配しているあの構造に終焉が来るのは、時間の問題だ。
民主社会は一般市民が主役なのであり、「奴ら」が主導し支配する社会などは民主主義では無い。

市民が「奴ら」の支配に反発し、「奴ら」の支配を終わらせる。そして「僕」は解放される。
既にマスコミ界で異変が起こり始めている。2014年は「僕の解放」に向けて大きく進展する。



*以下は、「中止」された商品、CM、ドラマのニュース記事(参考資料)である。

ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議 やむなく特製弁当の販売を中止

msn産経ニュース 2014.1.24 17:46 [食品] 

ファミリーマートが発売する予定だった「ファミマプレミアム黒毛和牛入りハンバーグ弁当~フォアグラパテ添え」=10日、東京都豊島区

 ファミリーマートは24日、来週28日に予定していたフォアグラを添えたハンバーグ弁当の発売を見合わせると発表した。フォアグラの生産過程について消費者から使用中止を求める意見が寄せられたからだというのだが…。

 担当者は「商品でお客さまに不快な思いをさせるのは本意ではない」と発売見合わせの理由を説明している。

 発売を見合わせるのは「ファミマプレミアム黒毛和牛入りハンバーグ弁当~フォアグラパテ添え」(690円)で、今月10日に商品を発表。高価格商品として新聞やテレビで紹介されたところ、フォアグラに関して「飼育方法が残酷で食材に使わないでほしい」などという意見が24日昼までに22件寄せられたという。

 フォアグラはガチョウや鴨に過剰にエサを与えて脂肪をつけた肝臓で、世界三大珍味に数えられる高級食材。高級店に限らず、国内外のレストランで幅広く消費されているほか、国内では景気回復によって、ファミリーレストランなどでもフォアグラを使った商品が相次いで商品化するなど、大衆化が進んでいる。


<キリン>チューハイ「カエルCM」中止 未成年飲酒誘発?

毎日新聞 1月24日(金)7時30分配信 

 キリンビールは23日、カエルのキャラクターが登場する缶チューハイのテレビCMを中止することを明らかにした。外部から「キャラクターを使った表現方法が未成年者の関心を誘い、飲酒を誘発しかねない」との指摘を受けたため。

  放送を中止するのは、17日に開始した缶チューハイ「本搾り」のCM。スーツ姿のカエルのキャラクターと俳優の大沢たかおさんの掛け合いで商品をPRする内容で、当初は26日まで放送し、その後、続編も計画していた。

  20日にアルコール問題を扱う団体から指摘を受け、25日から中止する。カエルの声優を当てる31日までのキャンペーンも、予定を繰り上げて24日に終了する。

  キリンは「指摘を真摯(しんし)に受け止めた。CMに関する社内基準を厳しくして再発防止に努める」と説明している。【横山三加子】

日テレ系「明日、ママ」8社中5社がCM見合わせ

産経デジタル 2014.1.25 10:58

 児童養護施設を舞台に賛否両論渦巻く日本テレビ系「明日、ママがいない」(水曜後10・0)で番組スポンサー2社が新たにCM放送を見合わせ、8社中計5社になることが24日、分かった。29日放送の第3話から見合わせるのは、日清食品と富士重工業(スバル)。両社とも「お客さまの反応を考慮した」としている。

 22日放送の第2話ではエバラ食品工業とJX日鉱日石エネルギー(エネオス)、キユーピーがCMを見合わせ、ACジャパン(旧公共広告機構)の公共CMに差し替えられた。第3話も同様になるとみられる。番組内の社名表示は花王、小林製薬、三菱地所を含めて全社が取りやめている。

 芦田愛菜(9)が主演する同作をめぐっては、「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を設置する熊本市の慈恵病院や全国児童養護施設協議会が、「養護施設の子供や職員への誤解や偏見を与えかねない」として放送の中止や内容改善を求めている。

 視聴率は第1話が14・0%、第2話が13・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で微減していた。



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■東京地検特捜部と小泉元首相、都知事選は米国の裏工作: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47335364.html


■アメリカ大寒波で温暖化否定論が噴出:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47326015.html





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