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アーノルド・ベガルタ 練習風景

<20年ぶりの一眼レフカメラ>

アーノルド・ベガルタの発進にタイミング良く合わせ、20年ぶりの一眼レフカメラです。
カメラが ニコン D7100、レンズが タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Dill VC PZD

因みに、20年前はキャノンEOS 5 を使っていて、レンズは7~8本持っていました。
フィルムの時代で、その後はデジカメの進歩に付いて行けずコンパクトを使っていました。

最近のデジタル一眼レフカメラは、フィルムのそれを大きく凌ぐ程の進歩を遂げています。
ISOの高感度化や設定の自由さなどは驚嘆もので、昔は100や400のを持ち歩いたものです。

サッカーの試合を観客席から撮影する場合、かなり高倍率のレンズが必要になって来ます。
この組み合わせでは 27-400mm(35mm換算)となり、クロップ使用でテレ側が540mmです。

レンズ一本で広角から超望遠までを熟せ、応援に忙しい中でのレンズ交換無しは便利です。
尚、交換レンズは他に今のところ、シグマ 17-70 F2.8-4 DC MACRO HSMを持っています。

今日は新しいカメラへの慣れや練習を兼ねて、泉サッカー場までやって来たというわけです。
高速連写でのシャッタースピードや、ポートレート撮りでのAFの設定などをしました。



<いよいよ明後日、キャンプに出発>

いよいよ明後日は九州でのキャンプに出発、朝8時から仙台空港で壮行会がある様です。
今年はフィジカル・トレーナーも付いて、かなりきついトレーニングが待ち受けていそう。



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クラーク・フィジカル・コーチがみっちり指導^^



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新指揮官グラハム・アーノルド監督(左は通訳の比嘉チアゴ氏)



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この後の25mインターバル・ダッシュはきつそうでした。
僕も昔、陸上部でやってたことがあり、きつかったですね。



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林が抜けてのGK3人衆、誰が正キーパーなのでしょう?



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ミニ・ゲームで、新加入のマグリンチィのシュート



<今年は「考えるサッカー」なのだとか>

規律を重視したデグ・サッカーから、今年は選手一人ひとりが「考えるサッカー」へ。
選手らも漸く、アーノルド監督の意図するサッカーが分かって来たとは聞いています。

キャンプではシーズンをケガ無く戦える強靭なフィジカルを作り上げて来て欲しいです。
そして、考えながらするプレーもしっかり身に付け、勝てるチームに仕上がって来て下さい。

25mインターバル・ダッシュで、石川直、二見、マグリンチィが最後まで残っていました。
筋肉の質や年齢もあるのでしょうが、ベガルタ選手の若返りも今年の課題なのかも知れません。

2年続けて終盤戦での失速が目立ちました。優勝を逃し、順位を下げ天皇杯も逃しました。
アーノルド監督は得点力が鍵だとも言っています。新チームの得点力に期待をしたいです。




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■2014年は「僕の解放」実現へ大転換する年: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47304647.html


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■東京地検特捜部と小泉元首相、都知事選は米国の裏工作: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47335364.html


■アメリカ大寒波で温暖化否定論が噴出:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47326015.html





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