The man who would cause World War 3

CG : The man who would cause World War 3

 

 

ロシアのプーチン大統領のオリジナルのCGフィギア「プーチン2」を作成した。実際には4回目になる。

彼については容姿の変化から“影武者説”が存在する。だが、政治的鋭さや恐ろしさから生存説も有力。

 

ウクライナ戦争を始めた。NATOなど西側諸国に対抗してBRICSなどの反米諸国の盟主を気取っている。

最近、膠着する戦線へ北朝鮮軍が派遣。金正恩はロシア支援で米国全土が射程の核弾道ミサイルを完成。

 

プーチンは“核の先制攻撃”を躊躇するベラルーシでなく、北朝鮮に担わせようと準備しているようだ。

ウクライナ戦線の北朝鮮軍は後方支援ではなく“ロシア軍の弾避け”として投入されている感じがする。

 

既に北朝鮮の小部隊が全滅(1名生存)という情報も出ている。数日以内にウクライナ軍と戦闘になる。

冷戦時代の武器での訓練しかしておらず、ドローン等の最新戦で多くの死傷者が出ると予想されている。

 

ウクライナ戦争への北朝鮮軍の参戦は、極東にまで戦禍を拡大させ“第3次世界大戦”の危険性がある。

プーチンは“第3次世界大戦”を引き起こそうとしているのだろうか。しかも“核使用”もちらつかせる。

 

中国による2026年が囁かれる“台湾有事”もあり、日本の安全保障環境は一気に緊迫の度を高めた。

日本の防衛力はまだ万全ではない。現在、準備中であって優位な防衛体制が整うのは2030年以降だ。

 

海自は大型護衛艦や汎用護衛艦の建造や空母改修で“艦隊の大改編”を始めようとしている最中にある。

空自はF-35Cの増機やF-15の高性能化を進めている最中にあり、敵基地攻撃用ミサイルもまだ開発中だ。

 

陸自はドローン等による最新戦への対応が進んでいない。西南方面と北方方面での2正面作戦は無理だ。

自公政権が過半数割れをして政治基盤も不安定だ。こんな時に“第3次世界大戦”が起こったら大変だ。

 

ウクライナ戦争への北朝鮮の派兵だけではない。中東でイスラエルとイランがミサイルを打ち合っている。

既に“第3次世界大戦”が始まっている気もするのだ。重要なのは大統領選挙真っ最中の米国の対応だ。