ザックジャパン初優勝! 柿谷が得点王! |
柿谷、韓倒2発!日本救った初V導いた! 東アジア杯(28日、韓国1-2日本、韓国・ソウル)男子の日本代表(FIFAランク37位)が韓国(同43位)に2-1で競り勝ち、2勝1分けで初優勝を果たした。FW柿谷曜一朗(23)=C大阪=が前半25分に先制すると、1-1の後半ロスタイムにはMF原口元気(22)=浦和=が放ったシュートのこぼれ球を決勝弾。「君が代」斉唱の際にブーイングが起きる完全アウェーのなか、通算3ゴールで得点王も獲得。代表生き残りをアピールした。日本が敵地で韓国に勝つのは8年ぶり。中国が2位、韓国は3位だった。 ソウルの夜空に歓喜の笛がこだました。FW柿谷の2発でライバル韓国を粉砕。日本に大会初優勝をもたらした。 「絶対勝って優勝を決めたいと思っていた。日の丸を背負って優勝しにきたので、うれしい」 1-1の後半ロスタイム。MF原口のシュートのこぼれ球に左足を一閃。赤く染まったスタンドを沈黙させた。 試合前の君が代斉唱ではブーイングが充満。異様な雰囲気が漂う中、前半25分には先制点を奪った。国際Aマッチデビューから出場2戦連発は、1995年のMF名波浩以来となる18年ぶりだ。大会通算3ゴールで得点王を獲得した。 初戦の中国戦後はトップ下での練習も行った。「いきなり真司くん(香川)や本田さん(圭佑)のようなプレーはできない。徐々に覚えていきたい」。慣れないポジションにも貪欲に取り組んだ。 自身にとっても因縁の相手だった。2008年のU-19アジア選手権準々決勝で0-3と大敗し、上位4チームに与えられるU-20W杯出場権を逃した。ピッチで号泣した悔しさを晴らした。 欧州組が不在の中、アピールに成功した。日本協会の原博実技術委員長は試合後、観戦に訪れていたC大阪の岡野雅夫社長に「柿谷くんは持っていますよ」。ザッケローニ監督は「今回活躍した選手の中で、すぐに招集される選手もいるでしょう」と明言。8月14日の次戦、ウルグアイ戦での再招集に“当確ランプ”を灯した形だ。 「先を見てもよくない。代表を意識しながらやるつもりはない」 ヒーローになっても、浮かれた様子はない。来年のブラジルW杯メンバー入りへ、重い扉をこじ開けた。(白石大地) サンスポ 2013.7.29
最終戦で宿敵韓国を破って、ザックジャパンが東アジア杯初優勝、最高です!ハイ。
柿谷がやってくれました、先制点とアディショナル・タイムでの決勝点、凄いです。
柿谷がやってくれました、先制点とアディショナル・タイムでの決勝点、凄いです。
超アウェーでホームの韓国が圧し気味の展開、セカンドボールは殆どを韓国が支配。
そんな中の前半25分、柿谷がラインを突破、GKとの1対1を落ち着いて決めた。
そんな中の前半25分、柿谷がラインを突破、GKとの1対1を落ち着いて決めた。
1点を返され同点での膠着状態を切り開いたのは、先発出場の元気のドリブルだった。
GKがパンチングで逃れたが、そこに居たのが柿谷、見事な留めの一発を決めてくれた。
GKがパンチングで逃れたが、そこに居たのが柿谷、見事な留めの一発を決めてくれた。
柿谷はブラジルW杯代表が当確だろう。多分、今年中にはブンデス行きなのだろうね^^
また、オーストラリア戦での大迫や斎藤、そして元気や豊田も最有力候補に躍り出た。
また、オーストラリア戦での大迫や斎藤、そして元気や豊田も最有力候補に躍り出た。
豊田は得点こそ挙げなかったが存在感があり、ゴール前でのファインセーブは値千金だ。
心配していたセンターバックだったけど、栗原なんか頑張ってたね。全員での優勝だね。
心配していたセンターバックだったけど、栗原なんか頑張ってたね。全員での優勝だね。
連戦連勝の快進撃から一転、コンフェデ杯などの長い低迷が続いていたザックジャパン。
でも、東アジア杯初優勝で若手の掘り出しに成功し、ブラジルW杯が楽しみになります。
でも、東アジア杯初優勝で若手の掘り出しに成功し、ブラジルW杯が楽しみになります。
<僕の解放運動>
■僕の秘密を暴露することが仕事なのだそうだ:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/47005072.html
■僕は『国家犯罪』の犠牲者である: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/46778931.html
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