ベガルタ仙台は2位が確定、終わった。

 <弱小チームが頑張った、2位は立派>

 優勝の期待が高まっていた2012年、最後に力が及ばず2位という結果だった。
 しかし、万年J2と思われていたあのベガルタ仙台が、よくここまで頑張った。

 並み居る強豪がひしめく日本のトップリーグJ1の18チーム中で、2位は立派だった。
 4億円というクラブ予算枠の中で勝ち取れる、恐らく最高のリゾルトだったに違いない。

 チームの団結力と監督・スタッフの努力の賜物、輝ける栄光はこれに力を与えた。
 ベガサポが、声を枯らして応援するユアスタという小さくも大きい舞台で、彼らは輝いた。

 栄光のベガルタ戦士たち、赤嶺が梁が、ウィルソンが太田が角田が、皆が輝いたのだ。
 彼らを心から賞賛したい。そして「攻撃的守備」を作り上げたテグ監督を讃えたい。




 <2013年、しっかり補強をしよう!>

 2013年のストーヴリーグはもう始まっている。まさに真っ只中だと言っていい。
 ACL出場という夢を果たしたベガルタ仙台は、これに耐え得る補強をして貰いたい。

 J1のリーグ戦と、ACLという2つの戦いをしなければならない。2つのチームが必要だ。
 各ポジションで2名位ずつの補強が必要。出来れば今の選手レベル以上の補強を望む。

 ビッグクラブでも大変な二足の草鞋だ、この補強の如何が来年の趨勢を決めることになる。
 しっかりやらないとJ2降格という憂き目を見ることにもなるから、心して掛かって欲しい。

 ベガサポにとっては2013年は楽しみな年になる。ACLという世界の舞台が加わるから。
 ベガルタ仙台という地方チームが、アジアという世界の舞台でどれだけ出来るか楽しみ。



 <Jプレミアリーグ入りを目指そう!>

 近く設立が噂されている「Jプレミアリーグ」。J1の上に置かれる日本のトップリーグだ。
 恐らく、最初は6チーム位でスタートするのだろう。その全てがビッグチームである。

 世界のトップクラブレベルを揃えるリーグということであり、クラブ規模は数10億円以上。
 例えばメッシクラスのトップ選手のプレーが、毎週、日本で観られることにもなるだろう。

 4位2位とJ1で結果を出しているベガルタ仙台は「Jプレミアリーグ」入りを目指すべき。
 来年の結果が重要になる。結果が出せれば、予算は協会の援助も期待出来るかも知れない。

 さあ、2013年は、我らがベガルタ仙台が、いよいよ世界の舞台へ飛翔する年である。
 最後の最後に優勝を逃した悔しさをバネに、大いに飛翔しようと願わずにはいられない。


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