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(優勝の)夢をあきらめないで!

 <やはり鬼門の清水戦、敗因は鎌田の退場>

 やはり、清水戦は鬼門だった。またしても、日本平での勝利は成らなかった。
 序盤に菅井のヘッドで先制し、優勢に進めていた試合の筈であった。

 その流れが変わったのは、後半20分の鎌田の2回続けてのイエローだった。
 鎌田が退場処分になり、1人少ない数的劣勢が攻守を逆転させてしまった。

 攻撃の人数が1人多くなった清水は、執拗にサイド攻撃を仕掛ける様になった。
 FW赤嶺が下がってMF松下が入った直後、FWキムのヘッドが決まり、同点。

 そして、不運が続く。上本が頭がぶつかり脳震盪で退場。これでCB2人が居なくなった。
 上本に代わった内山と角田がCBを務めるが、その直後の後半39分に瀬沼に決められる。

 若い清水をノせてしまったら歯止めが掛からない。しかも10人では反撃は難しい。
 堅守のGK林も気落ちしたのか、延長2分にキムにロングシュートを決められ万事休す。

 それにしても、僅か1分間に2回ものイエローで退場した鎌田は深く反省して欲しい。
 残り7試合となっての鎌田の2試合出場停止は痛いし、上本のケガの具合も心配だ。



 <まだチャンスが、夢をあきらめないで!>

 ある意味、アウェー清水戦で勝てないだろうことは“織り込み済み”ではあった。
 しかし、守りの柱のCB2人が相次いで退場という、嫌な負け方であった。

 下表に、上位3チームの24節以降の対戦相手と勝敗表を作成してみた。
 広島が3連勝、ベガルタとレッズが飛び石での連勝という状況にある。
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 第27節の結果で、広島の優勝の可能性がかなり高くなったと言っていいだろう。
 私見だが、広島の優勝の可能性は50%、レッズが30%、ベガルタが20%と見る。

 レッズはまだ広島とのホームでの直接対決が残って入る分、ベガルタよりも有利だと思う。
 また、この3チーム以外のチームの優勝の可能性は、ほぼ無くなったと考える。

 ベガルタが優勝する為には、残り7試合を5勝2分で切り抜けないと難しいだろう。
 従って、ホーム・ユアスタでは4戦全勝、他にアウェーで1勝2分以上が必要だ。

 しかし、残り7試合で首位広島との勝点差は5。まだまだ、優勝の可能性は残っている。
 次節からはかなり涼しくもなって来るから、最後のラストスパートに期待したい。

 最初に掲げた絵は、ベガルタ仙台の七夕に因み、天上の「天の川」を仰ぎ見てのもの。
 「夢をあきらめないで」とは、かなり“悲哀に満ちて”いるが、素直な今の気持ちである。



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 下記の記事をお読み下さい。

 ■これは市民革命である:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/46317582.html

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