選手もサポもご苦労様、最終戦で決めましょう! |
仙台12戦ぶり黒星…最終節で逆転4位狙う サンスポ 2011.11.27 12:25 J1第33節第1日(26日、G大阪1-0仙台、万博)J1ベガルタ仙台がG大阪に0-1で敗れ、12戦ぶりの黒星を喫した。前半26分、FWイ・グノ(26)にヘディング弾を決められ、8月13日のホーム鹿島戦以来105日ぶりに敗れた。だが、4位の横浜Fマリノスが川崎Fに0-3で負けたため、マリノスとの勝ち点差2は変わらず。ベガルタは最終節12月3日のホーム神戸戦(15時半、ユアスタ)で、逆転の4位浮上を目指す。 ラインコントロールのミスで抜かれ、DF藤春廣輝(22)の左クロスに対してゴール前の敵陣マークを明確にできず、FWイ・グノにヘディング弾を許してしまった。 「想像していた以上に早い時間帯での失点だった。残念な結果です」 韓国代表DFのチョ・ビョングク(30)が、12戦ぶりの黒星に唇をかんだ。累積警告による2戦出場停止を経て約1カ月ぶりのリーグ戦出場だったが、5戦ぶりの失点を喫した。 リーグ最多得点のG大阪対リーグ最少失点のベガルタ。先制された後は積極果敢に攻め続け、後半だけで10本のシュートを試みるなど、計6本のG大阪に対して、じつに計14本を放った。 前節終了時で3戦連続0-0のドロー。この日は0-1の完封負けで、4戦連続無得点と決定打に見放されている。 シュート計6本のFW赤嶺真吾(27)は「チャンスをものにできませんでした。最後に打つ人がゴールできれば」とシーズン自己最多の13得点目を挙げられず、試合後にみずからを責めた。 だが、4位の横浜Fマリノスが川崎Fに0-3で敗れたため、勝ち点差は2で変わらず。12月3日の最終節でベガルタがホーム神戸戦に勝ち、マリノスがホーム鹿島戦に敗れると、5位から逆転して4位へ浮上する。 「あと1試合ある。可能性がある内は取りたいです」(赤嶺)。チーム得点王は白星につながるゴールを貪欲に狙う。ホームの大声援を受け、勝利の笑顔でリーグ戦を締めくくる。 (山口泰弘) ベガルタ仙台・手倉森誠監督 「(連続不敗が)止まったことは悔しいが(試合内容で)やれた部分も大事にしたいです。4位争いも最終節まで(もつれる)。ホームで有終の美を飾りたい」
ベガルタが果敢に攻めた試合でした。
G大阪を相手に、シュート数でも上回り(14本:6本)ました。
G大阪を相手に、シュート数でも上回り(14本:6本)ました。
しかし、最後のゴールが奪えず。
失点は、一瞬のスキでした。
失点は、一瞬のスキでした。
決定的なチャンスは5回はありました。
① 前半34分、ベガルタのカウンター攻撃で富田が関口へパス、相手DFが見失って、関口が〝どフリー〟に。関口のシュートは弱くGKがセーブ。
② 後半20分、フリーとなった関口から並走している太田へパス。太田のシュートは弱くCKとなる。
③ 後半44分、ゴール前30mのフリーキックのチャンス。中島が上げたボールをファーの鎌田がオーバーヘッドで折り返し、中央のディエゴがヘッド。しかし、枠外。
④ 後半46分、林のゴールキックから武藤が抜け出て〝どフリー〟になりGKと1対1に。しかし、シュートが慎重過ぎました。
⑤ 後半48分、最後のCKの場面。赤嶺のヘッドが枠外。この日、赤嶺はシュートを6本放つもゴール成らず。
特に、①での関口、③でのディエゴ、④での武藤のシュートが惜しかったですね。
こういった決定的な場面で決める強い気持ちが大事です。あの大津を見習いましょう。
こういった決定的な場面で決める強い気持ちが大事です。あの大津を見習いましょう。
万博スタまで応援に行かれた皆様、ご苦労様でした。
テレビに映ってました、いつもの皆様でした。
テレビに映ってました、いつもの皆様でした。
もう少しで勝てた惜しい試合でしたね。
G大阪のホーム最終戦は、西野監督の退任もあり、いつもにも増して〝超アウェー〟だったようです。
G大阪のホーム最終戦は、西野監督の退任もあり、いつもにも増して〝超アウェー〟だったようです。
僕も〝夜行バスでの2万円以内1泊プラン〟を立てたのでしたが、少し遅かったです。
直前では豪華な2階建てバスしか残っていなく、万博行きを断念したのでした。
直前では豪華な2階建てバスしか残っていなく、万博行きを断念したのでした。
横浜FMも川崎Fに神奈川ダービーで敗れた為、最終戦での逆転4位の可能性も残りました。
ベガルタの勝利が最低条件で、横浜FMが鹿島に敗れるか引き分けならばベガルタが4位です。
ベガルタの勝利が最低条件で、横浜FMが鹿島に敗れるか引き分けならばベガルタが4位です。
ホーム最終戦となる神戸戦は最高に盛り上がりますね。
絶対に勝利です!
絶対に勝利です!