3DCG ”Hitomaru tank gun shooting”
CG「『ヒトマル』射撃」 |
Ark Pilot の新作です。
10式戦車の第4作目で、戦車砲の射撃シーンです。
現代の各国の主力戦車は120mm滑空砲が主流です。
『ヒトマル』も例に漏れず120mm滑空砲を載せています。
『ヒトマル』も例に漏れず120mm滑空砲を載せています。
しかし、他の国の戦車が皆60トンを超えているのに『ヒトマル』は僅かに44トンです。
60トンを超えているのは、120mm砲の射撃時の反動を受け止めるのにその重量が必要なことによります。
『ヒトマル』が44トンで120mm砲を載せられるのは、日本の進んだアクティブ。サスペンションがあるからです。
60トンを超えているのは、120mm砲の射撃時の反動を受け止めるのにその重量が必要なことによります。
『ヒトマル』が44トンで120mm砲を載せられるのは、日本の進んだアクティブ。サスペンションがあるからです。
第2次大戦でのハンティング・タイガー戦車なども含めて、120mm砲は60トン以上の戦車に限り搭載されています。
ドイツの最新鋭戦車レオパルド2により強力な140mm砲を載せる実験が行われましたが、結論は70トンに増やす必要があるというものなのでした。
これには『ヒトマル』のアクティブ・サスペンションを使えば60トン以下の戦車でも140mm砲の搭載が可能なのだと思われるのです。
ドイツの最新鋭戦車レオパルド2により強力な140mm砲を載せる実験が行われましたが、結論は70トンに増やす必要があるというものなのでした。
これには『ヒトマル』のアクティブ・サスペンションを使えば60トン以下の戦車でも140mm砲の搭載が可能なのだと思われるのです。
CGでは『ヒトマル』の砲塔を旋回させて120mm滑空砲を射撃しています。
120mm滑空砲は凄い音と光を発するのですね。
実際に見たことは無いのですが、多分こんな感じなのだと思います。
120mm滑空砲は凄い音と光を発するのですね。
実際に見たことは無いのですが、多分こんな感じなのだと思います。
Shadeで制作している『ヒトマル』も段々作り込みが進み、最初に発表したモデルとは少し形が変わって来ているようです。
今回は前回の搭乗隊員付きに続き、ジョイント構造にしてある砲塔や戦車砲を旋回・回転させての作品になっています。
今回は前回の搭乗隊員付きに続き、ジョイント構造にしてある砲塔や戦車砲を旋回・回転させての作品になっています。
ホームページでの掲載ページ:http://www.geocities.jp/ming_sunfield/
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