3DCG ”Tank Type10 "HITOMARU"”
CG「最新鋭戦車『ヒトマル』」 |
Ark Pilot の新作です。
戦車のモデリングです。Shadeで制作してみました。
『ヒトマル』は陸自の最新鋭戦車で正式名称は〝10式戦車〟です。
これまでの日本の主力戦車は90式戦車で、20年振りの新型戦車の登場になります。
これまでの日本の主力戦車は90式戦車で、20年振りの新型戦車の登場になります。
現代戦でも戦車は陸上部隊の主力の地位にあります。
世界の主な戦車を見ると、米国のM1A1エイブラムス、英国のチャレンジャー2、ドイツのレオパルド2等が有名です。
90式戦車はこれらのトップクラスの戦車に引けを取らない高性能なものでした。
世界の主な戦車を見ると、米国のM1A1エイブラムス、英国のチャレンジャー2、ドイツのレオパルド2等が有名です。
90式戦車はこれらのトップクラスの戦車に引けを取らない高性能なものでした。
10式戦車『ヒトマル』は世界初の〝第4世代戦車〟とも言える存在ですね。
44トンという軽量ボディにC4lを搭載し、120mm滑空砲(44口径)を装備しています。
44トンという軽量ボディにC4lを搭載し、120mm滑空砲(44口径)を装備しています。
通常C4lを搭載する戦車は60トンを超え、森林や山岳地での機動性能に問題が生じます。
また、120mm滑空砲もこのクラスの重量が必要と言われる中、アクティブ・サスペンションによって可能にしています。
また、120mm滑空砲もこのクラスの重量が必要と言われる中、アクティブ・サスペンションによって可能にしています。
防御性能に於いてもモジュール装甲が施され、将来のアクティブ装甲への対応も可能になっています。
日本のような山野や或いは市街地ではこのサイズの方が効果があると言え、米国が開発中の第4世代戦車も軽量戦車だと言われています。
日本のような山野や或いは市街地ではこのサイズの方が効果があると言え、米国が開発中の第4世代戦車も軽量戦車だと言われています。
CGについてですが、今回はモデリングが主体だったので背景などは省略しました。
次回以降、このモデルを使って様々な戦闘場面などを制作することにします。
次回以降、このモデルを使って様々な戦闘場面などを制作することにします。
ホームページでの掲載ページ:http://www.geocities.jp/ming_sunfield/

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