W杯初戦でカメルーンに勝利! 本田がゴール |
カメルーン 0-1 日本 (2010W杯 予選E組)
日本代表がやってくれました。
W杯初戦での初勝利ですね^^
1トップに入った本田圭佑のゴールでした。
W杯初戦での初勝利ですね^^
1トップに入った本田圭佑のゴールでした。
上の挿し絵を作成していて、試合後、丸一日が過ぎてからの記事になってしまいました。
この絵がまたトラブル続きだったもので、ハイ^^
その間、試合のビデオを2回も観てしまいましたよ。感激、感激、感激で~♪
この絵がまたトラブル続きだったもので、ハイ^^
その間、試合のビデオを2回も観てしまいましたよ。感激、感激、感激で~♪
日本中の期待と不安を一身に背負っていた〝初戦カメルーン戦〟でした。
それが本田のゴールと勝利によって、日本中が一気に歓喜の渦に包まれたように熱狂しています。
それが本田のゴールと勝利によって、日本中が一気に歓喜の渦に包まれたように熱狂しています。
1点リードで迎えた後半残り25分、誰もがあの〝オーストラリア戦〟の再現への不安がよぎっていたでしょう。
カメルーンの猛攻が続きます。ミドルでバーに救われた場面など、ハラハラドキドキの連続でした。
そして、試合終了のホイッスル。日本選手は最後まで足が止まらず、そして勝ちました。
カメルーンの猛攻が続きます。ミドルでバーに救われた場面など、ハラハラドキドキの連続でした。
そして、試合終了のホイッスル。日本選手は最後まで足が止まらず、そして勝ちました。
前半終了前に決めた、本田のゴールは素晴らしかったです。
右サイドの松井からのセンタリングの直前に大久保の左側に位置を変え、抜けて来たボールをトラップ、DFとGKのタックルをかわしての素早いシュートでした。
このタイミングのよいシュートは女子サッカーみたいな感じでしたが、ゴールに鋭く突き刺さりました。
右サイドの松井からのセンタリングの直前に大久保の左側に位置を変え、抜けて来たボールをトラップ、DFとGKのタックルをかわしての素早いシュートでした。
このタイミングのよいシュートは女子サッカーみたいな感じでしたが、ゴールに鋭く突き刺さりました。
センタリングを何度も上げ、アシストを決めた松井も素晴らしかったですね。
巧みなボールさばきでキープし、右前線での攻撃の起点になっていました。
巧みなボールさばきでキープし、右前線での攻撃の起点になっていました。
エトーに仕事をさせなかった長友や大久保(後半途中からは松井)も効いていましたね。
阿部のアンカーも左右に自由に動いて効き目がありました。
そして、GK川島です。クロスバーと協力して何度もピンチを救いました。闘莉王も前へ蹴ってくれましたし・・・^^
阿部のアンカーも左右に自由に動いて効き目がありました。
そして、GK川島です。クロスバーと協力して何度もピンチを救いました。闘莉王も前へ蹴ってくれましたし・・・^^
初戦を制したことで、日本の予選突破の可能性は一気に高まりました。
しかし、残りの2戦の相手は優勝候補のオランダと強豪ベルギーです。2連敗ということになれば、予選突破の芽は消えます。
次戦のオランダに敗れるとベルギーと並ぶ可能性もあり、最終戦のベルギー戦がかなり厳しい戦いになります。
しかし、残りの2戦の相手は優勝候補のオランダと強豪ベルギーです。2連敗ということになれば、予選突破の芽は消えます。
次戦のオランダに敗れるとベルギーと並ぶ可能性もあり、最終戦のベルギー戦がかなり厳しい戦いになります。
採るべき戦略は2つですね。
オランダ戦を最初から捨てて主力選手を休ませベルギー戦に全力を注ぐというのと、オランダ戦を何とかドローに持って行きベルギー戦を有利な状況で迎えるという2つです。
前者であれば、現在の選手の士気や勢いを殺いでしまう恐れがあります。
後者であれば、オランダに負けた場合に選手の疲労で挽回が難しくなります。
オランダ戦を最初から捨てて主力選手を休ませベルギー戦に全力を注ぐというのと、オランダ戦を何とかドローに持って行きベルギー戦を有利な状況で迎えるという2つです。
前者であれば、現在の選手の士気や勢いを殺いでしまう恐れがあります。
後者であれば、オランダに負けた場合に選手の疲労で挽回が難しくなります。
初戦を落としているベルギーは残り2戦を全力で戦わなければなりません。
各試合の間隔は中4日ですから疲労の回復には十分な時間はあります。
しかし、これを3試合続けると最終戦ではかなり疲労は溜まってきつくなる筈です。
各試合の間隔は中4日ですから疲労の回復には十分な時間はあります。
しかし、これを3試合続けると最終戦ではかなり疲労は溜まってきつくなる筈です。
難しい判断ですね、オランダの先発予想を見極める必要もあります。
何れにしても中途半端はだめで、日本には戦力的にオランダに対して余裕が無いことも考慮です。
何れにしても中途半端はだめで、日本には戦力的にオランダに対して余裕が無いことも考慮です。
やはり、オランダにもベルギーにも全力で当たるという選択ですね。
初戦を勝利した分、ベルギー戦でも相対的に優位が保てるでしょう。
疲労が溜まった選手を入れ替える程度の先発の入れ替えに留めます。
初戦を勝利した分、ベルギー戦でも相対的に優位が保てるでしょう。
疲労が溜まった選手を入れ替える程度の先発の入れ替えに留めます。
あとはシフトですね。
カメルーン戦では4-1-4-1が成功しました。
先日のイングランド戦でも4-1-4-1でよい結果が出ています。(OGを除けば)
オランダの特定の選手に対してシフトを敷くというのでなければ、基本は4-1-4-1なのだと思います。
カメルーン戦では4-1-4-1が成功しました。
先日のイングランド戦でも4-1-4-1でよい結果が出ています。(OGを除けば)
オランダの特定の選手に対してシフトを敷くというのでなければ、基本は4-1-4-1なのだと思います。
オランダに対しては堅守&速攻に徹するべきですね。
無理にボールを回して攻めようとすれば、前回の0-3での敗戦のようになりますね。
ブロックで囲んでボールを奪い、カウンター攻撃とセットプレーに徹します。
何とかドローを勝取る、そんな試合になるのだと思います。
無理にボールを回して攻めようとすれば、前回の0-3での敗戦のようになりますね。
ブロックで囲んでボールを奪い、カウンター攻撃とセットプレーに徹します。
何とかドローを勝取る、そんな試合になるのだと思います。
上の絵では、本田ゼロ戦に撃墜マーク(ゴール・マーク)が1個入っています^^
本田はカメルーン戦での活躍で、代表チームの中心選手として周りの選手も認めたのだと思います。
オランダ戦では日本のリーダーとして活躍してくれそうですが、「勝って兜の緒を締めろ」です。有頂天が一番怖いですよね、オランダはそんなに甘くは無い筈。(←分かってるって^^)
本田はカメルーン戦での活躍で、代表チームの中心選手として周りの選手も認めたのだと思います。
オランダ戦では日本のリーダーとして活躍してくれそうですが、「勝って兜の緒を締めろ」です。有頂天が一番怖いですよね、オランダはそんなに甘くは無い筈。(←分かってるって^^)
それにしてもカメルーン戦、勝てて良かった。
何とか、日韓大会以来の決勝トーナメント進出を果たして欲しいものです。
何とか、日韓大会以来の決勝トーナメント進出を果たして欲しいものです。
話が飛びますが、決勝トーナメントに進んだ場合、初戦はF組の前回優勝のイタリアが相手なんですかねぇ?
決勝トーナメントなんて強豪ばかりですから、一戦一戦で勝つのがたいへんです。
しかしその前に、予選でもリーグ戦とはいえ一戦一戦で勝つのはこれもたいへんです。
決勝トーナメントなんて強豪ばかりですから、一戦一戦で勝つのがたいへんです。
しかしその前に、予選でもリーグ戦とはいえ一戦一戦で勝つのはこれもたいへんです。
その予選リーグ第2戦、オランダ戦でドローが勝取れれば、予選突破が見えて来ます。
何とか予選突破を。頑張ってくれ、日本!!!
何とか予選突破を。頑張ってくれ、日本!!!

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