佐久間特捜部長を逮捕せよ! |
<明らかに国家公務員法違反である>
東京地検特捜部は、民主党小沢幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反の疑いで、3人の元秘書を逮捕した。
この逮捕は容疑が固まったとは言い難く、これから自供による供述を得ることを目的にした不当な逮捕である可能性が高い。
東京地検特捜部は毎日のようにマスコミに捜査情報を垂れ流し、意図的にこの件での世論操作をして来た疑いも強い。
よく「捜査関係者への取材によると」とテレビや新聞で言っているが、それがその捜査情報のリークである可能性が高いのだ。
よく「捜査関係者への取材によると」とテレビや新聞で言っているが、それがその捜査情報のリークである可能性が高いのだ。
恐らく、佐久間特捜部長らがマスコミを前にして、リーク情報の捜査のメモを記者に見せ、その後すぐに回収するといった方法なのだろう。
群がった各マスコミの記者たちは、そのメモの内容を忘れないうちに書き留めて、定期便のように本社に送るのであろう。
だから、どこのテレビや新聞からも、同じ日に同じような情報が流されるというわけだ。
群がった各マスコミの記者たちは、そのメモの内容を忘れないうちに書き留めて、定期便のように本社に送るのであろう。
だから、どこのテレビや新聞からも、同じ日に同じような情報が流されるというわけだ。
「○○が・・・・と供述していることが分かりました」という報道が頻繁にされているが、これは捜査関係者しか知り得ない内容なのであって、捜査情報のリークとしか考えようがない。
こういった東京地検特捜部による捜査情報のリークは、明らかに国家公務員法(守秘義務)違反である。
しかも、一度とかではなく、連日、毎日のようになっていることは、捜査機関としてあるまじき姿であると言わざるを得ない。
しかも、一度とかではなく、連日、毎日のようになっていることは、捜査機関としてあるまじき姿であると言わざるを得ない。
<東京地検特捜部による政治的テロである>
昨年の総選挙を前にした大久保秘書の逮捕や参院選を前にした今回の件は、その時期といい、民主党の政権獲得やその政権転覆を狙った「政治テロ」の疑いも極めて強いと思える。
また、3月に予定されている東京地検特捜部の人事の大移動(3分の2の職員と噂されている)や、3月末のこの件の時効を前にして、捜査当局が追い詰められて焦ってやったという可能性もある。
また、3月に予定されている東京地検特捜部の人事の大移動(3分の2の職員と噂されている)や、3月末のこの件の時効を前にして、捜査当局が追い詰められて焦ってやったという可能性もある。
今回の一連の東京地検特捜部の小沢幹事長周辺への強制捜査は、戦前の2.26事件にも匹敵する行為であり公権力の行使の仕方として到底許せるものではない。
もしもこのような罪状があるのなら「国家反逆罪」であり、軍隊ならば銃殺刑に相当するものである。
このような指揮官を野放しにすることは、法治国家として断じて出来ないのである。しかも彼は法の番人たる法務省の職員ではないのか。
もしもこのような罪状があるのなら「国家反逆罪」であり、軍隊ならば銃殺刑に相当するものである。
このような指揮官を野放しにすることは、法治国家として断じて出来ないのである。しかも彼は法の番人たる法務省の職員ではないのか。
<東京地検特捜部は解体的組織の改編が必要>
ある情報によれば、東京地検特捜部は米国のCIAと深く結び付いていると言われている。
どうして、日本の司法機関が米国のCIAという諜報機関と関係があるのだろうか。
どうして、日本の司法機関が米国のCIAという諜報機関と関係があるのだろうか。
これについては、当ブログの関連記事『日本の司法権は米国によって侵害されてはいないか?』に詳しく書いているので、そちらを読んで頂きたい。
■『日本の司法権は米国によって侵害されてはいないか?』:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/42611821.html
東京地検特捜部には解体的な組織の改編が必要である。
無能な千葉法相は省内の幹部から逮捕者が出たことで辞任させ、もっと気骨があって有能な人物に代えるのが良い。
僕は鳩山政権が誕生するときに、東京地検特捜部は政権として掌握する必要があると書いているが、そうしなかったからこんな事態になってしまったのではないのだろうか。
僕は鳩山政権が誕生するときに、東京地検特捜部は政権として掌握する必要があると書いているが、そうしなかったからこんな事態になってしまったのではないのだろうか。
<郵政民営化の正体に関わる捜査も開始するべし>
ある情報によれば、郵政民営化に関して以下の犯罪行為の疑いが浮上している。
①郵貯やかんぽ保険の国民資産340兆円の内、200兆円が既に米国の大手証券ゴールドマンサックスを介して米国債(30・40年満期)に化け、そのリベートとして小泉元首相に1兆円、竹中元総務相に2兆円が渡っている。
②この事実を知っている関係者が検察にリークしたところ、検察は竹中元総務相を事情聴取したが、米国のCIAからの「この件は隠せ」との指示でその後不問に付された。その際、検察関係者側に10億円の賄賂がCIAから渡された。
この内容は、耳を疑いたくなるほどの『大疑獄事件』の可能性を持っているのである。
これについても、当ブログの関連記事『小泉元首相と竹中元総務相に米国から3兆円の巨額賄賂?』に詳しく書いているので、そちらを読んで頂きたい。
これについても、当ブログの関連記事『小泉元首相と竹中元総務相に米国から3兆円の巨額賄賂?』に詳しく書いているので、そちらを読んで頂きたい。
■『小泉元首相と竹中元総務相に米国から3兆円の巨額賄賂?』:http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/42559781.html
どうしても、「小泉元首相とブッシュ前大統領がキャッチボール」をしたあの有名なシーンを思いだしてしまうのである。
あのボールが、米国へ渡される300兆円の郵政資産であり、小泉元首相側へ送られる3兆円の賄賂に見えて来てしまうのである。
あのボールが、米国へ渡される300兆円の郵政資産であり、小泉元首相側へ送られる3兆円の賄賂に見えて来てしまうのである。
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