やはりメッシが決めた、クラブW杯バルサ初優勝! |
メッシ、執念の勝ち越し弾!バルサ死闘制し初V!!…クラブW杯 ◆トヨタ・クラブW杯▽決勝 バルセロナ2-1エストゥディアンテス(19日、アラブ首長国連邦・アブダビ) 欧州王者のバルセロナ(スペイン)が南米王者のエストゥディアンテス(アルゼンチン)を延長戦の末2-1で破り、初優勝を飾った。 前半はエストゥディアンテスが早いプレスと豊富な中盤での運動量を武器にバルセロナに決定機を与えず、終始ペースを握る展開。前半37分、ボセッリが左からのクロスを相手DFと競り合いながらヘッドで鮮やかに決めてエストゥディアンテスが先制した。 バルセロナは後半、ケイタに代えてペドロを投入。圧倒的にボールを支配して攻め立てるが、エストゥディアンテスも体を張った守備で耐え抜き、そのまま終盤へ。1-0でエストゥディアンテスがリードのまま試合終了かと思われた後半44分、ゴール前で両軍選手が競り合った浮き球をペドロが頭で合わせてGKの頭上を抜き、劇的な同点ゴールを決め、延長戦にもつれ込んだ。 延長前半も両軍無得点のまま延長後半へ突入。そして5分、バルセロナは右サイドからゴール前に放り込まれたクロスに対してメッシが突進。ダイビングしてボールを胸に当て、体ごとGKの左脇を抜いてゴール右隅にねじ込んだ。華麗なドリブルを身上とするメッシがボールに食らいついて決めた値千金のゴールで、バルサがついに勝ち越しに成功した。 エストゥディアンテスも司令塔のベロンが足をけいれんさせながらも最後まで必死に攻め続けたが、再び追いつく余力はなく、力尽きる形でバルサの軍門に降った。 (スポーツ報知)
トヨタ・クラブW杯 決勝
バルセロナ 2-1 エストゥディアンテス
前半はエストゥディアンテスのペースで試合が進み、バルセロナらしいパスワークからの鋭い攻撃が見られなかったですね。
この前半をエストゥディアンテスが1点リードして折り返します。
このままエストゥディアンテスが優勝かと思われた後半の44分、後半から投入したペドロが頭で決めて延長戦に突入しました。
サッカーのドラマは、やはり後半のロスタイムに起こるのですね。
この前半をエストゥディアンテスが1点リードして折り返します。
このままエストゥディアンテスが優勝かと思われた後半の44分、後半から投入したペドロが頭で決めて延長戦に突入しました。
サッカーのドラマは、やはり後半のロスタイムに起こるのですね。
そして延長後半、メッシが決めるわけです。
あのドリブラーのメッシが、ボールを胸で抱えるようにして身体ごとゴールへ飛び込んだんですね。
やはり、バロン・ドールを獲った千両役者ですね。
決めるべきところで、決めるべき人が、そのメッシが決めました。
そして、バルサが悲願のクラブ杯で初優勝を飾りました。
あのドリブラーのメッシが、ボールを胸で抱えるようにして身体ごとゴールへ飛び込んだんですね。
やはり、バロン・ドールを獲った千両役者ですね。
決めるべきところで、決めるべき人が、そのメッシが決めました。
そして、バルサが悲願のクラブ杯で初優勝を飾りました。
でも、このメッシのゴール・シーン、どこかで見たことありませんか。
そう、先日の天皇杯準々決勝「川崎VSベガルタ」でのベガルタの関口の幻のゴールです。
えっ、ご存知ない?
そう、先日の天皇杯準々決勝「川崎VSベガルタ」でのベガルタの関口の幻のゴールです。
えっ、ご存知ない?
メッシと殆ど同じ感じで関口がゴールしたんですが、後ろから見ていた審判が何と「ハンド」の判定。
後からビデオで、ゴール裏からの映像をよく見たのですが、手には当たってはいなかったです。
幻の決勝ゴールになってしまったのです。
後ろから判定した審判は、恐らく例の「アンリのハンド」を意識していたのではと思ってしまうわけです。
後からビデオで、ゴール裏からの映像をよく見たのですが、手には当たってはいなかったです。
幻の決勝ゴールになってしまったのです。
後ろから判定した審判は、恐らく例の「アンリのハンド」を意識していたのではと思ってしまうわけです。
この天皇杯準々決勝「川崎VSベガルタ」についてはこちら
→過去ブログ記事「川崎戦をビデオでチェック」: http://blogs.yahoo.co.jp/ming_sunfield/42417218.html
それから、元ベガルタの岡山が出ていた3位決定戦です。
こちらは延長戦はないのですね。即PK戦になりました。
岡山は浦項のキャプテン・マークを付けてましたね。
こちらは延長戦はないのですね。即PK戦になりました。
岡山は浦項のキャプテン・マークを付けてましたね。
実はこの試合、見ようと思っていたのですが、ついつい居眠りをしてしまっていました。
見逃していて、目が覚めたのはもう後半も終わりごろでした。
まだ、延長戦が見られると思っていたのですが、即PK戦でガッカリ。
岡山までPKの順番が回らずに、浦項が勝ち3位になりました。
見逃していて、目が覚めたのはもう後半も終わりごろでした。
まだ、延長戦が見られると思っていたのですが、即PK戦でガッカリ。
岡山までPKの順番が回らずに、浦項が勝ち3位になりました。
まぁ、以前から言っているのですが、クラブW杯での3位というのはあまり意味がありません。
実際には100位かも知れませんね。
ただ、大陸別でのアジアのレベルの高さを主張する意味はあるのでしょう。
実際には100位かも知れませんね。
ただ、大陸別でのアジアのレベルの高さを主張する意味はあるのでしょう。
本当に意味があるのは「優勝」だけです。
誰が何を言っても「世界1位」なんです、世界の全クラブの中での頂点なわけです。
誰が何を言っても「世界1位」なんです、世界の全クラブの中での頂点なわけです。
クラブW杯も、将来、W杯のように決勝戦のあり方を変えて行くのだと思います。
例えば、各大陸から複数の各割当枠数のチームが出て決勝リーグ戦をやって、というようにです。
例えば、各大陸から複数の各割当枠数のチームが出て決勝リーグ戦をやって、というようにです。
また、ローカルな話になります。我がベガルタ仙台の話題です。
今度の天皇杯準決勝の相手が、何と昨年のクラブW杯で3位の「ガンバ大阪」なんです。
J1昇格が決まったとはいっても、J2のベガルタからすれば完全に格上の相手です。
J1昇格が決まったとはいっても、J2のベガルタからすれば完全に格上の相手です。
しかし、この天皇杯準決勝「ガンバ戦」には、1万人超のベガルタ・サポーターが押しかけると言われています。
応援団が千人や二千人ではないのです、1万人超の大応援団なんて空前絶後ですよね。
応援団が千人や二千人ではないのです、1万人超の大応援団なんて空前絶後ですよね。
とてもローカル話になってしまいましたが、とても楽しみな天皇杯準決勝になってはいるんですハイ。
![https://livedoor.blogimg.jp/arkpilot/imgs/a/1/a1bd7576.gif](https://livedoor.blogimg.jp/arkpilot/imgs/a/1/a1bd7576.gif)
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