アウェーでヴェルディを撃破! |
J2仙台、3発連敗脱出 J2第6節最終日(5日・味の素スタジアムほか=7試合)2連敗中の仙台は3―1で東京Vに逆転勝ち、勝ち点を10に伸ばした。 C大阪は0―0で甲府と引き分け、開幕からの連勝は5で止まった。今季から新加入したチーム同士の対戦は、開幕5連敗だった栃木が岡山を1―0で振り切り、初勝利をマークした。熊本は札幌に4―0で大勝し、徳島は富山に1―0で勝った。福岡は岐阜を2―0で下し横浜FC―愛媛は両チーム無得点で引き分け、横浜FCは最下位に転落した。 仙台 3―1 東京V 仙台が逆転勝ちし、連敗を2で止めた。 1点を追う前半ロスタイム、相手のクリアボールを関口が左クロスで折り返し、エリゼウが頭で決めて同点。後半19分は、再び関口の左クロスを中島が右足で押し込み、32分に田村が左足で決めた。前半33分にセットプレーから先制を許したが、終始ボールを保持して主導権を握り続け、後半の猛攻につなげた。 ◎梁勇基、風邪を押してフル出場 風邪のため前日の練習を休んだ梁勇基が、フル出場。攻撃の起点としてチームを引っ張った。「無理して出たからには負けたくなかったから」と、ほっとした表情。 特に、スペースを見つけて入り込む動きは秀逸だった。両サイドの裏に抜け出したり、相手の中盤とDFの間でボールを保持するなど、90分間、東京VのDF陣が嫌がる動きを続けた。 チームも後半、流れの中から2点を奪った。「ああいう形が増えれば点も増えるだろう」と今後に向けて、自信をつかんだようだ。 2009年04月06日月曜日 河北新報(抜粋)
前半、ヴェルディに先制された後、ロスタイムでのエリゼウの同点ヘッド。
これが反撃のノロシになったね。よかった!
これが反撃のノロシになったね。よかった!
後半、斉藤ー関口ー(平瀬)-中島で繋いだカウンター攻撃で逆転。
ベガルタの、華麗なパスプレーが帰って来た感じだね!
ベガルタの、華麗なパスプレーが帰って来た感じだね!
そして、田村の突撃ダメ押し弾。
この後、ヴェルディは捨て身の攻撃をして来たけど、抑え切ったね。
この後、ヴェルディは捨て身の攻撃をして来たけど、抑え切ったね。
2連敗の後で、上位のステージに踏み止まった価値ある一勝だ。
試合前日に、バルセロナのビデオを観た効果があったかな?
試合前日に、バルセロナのビデオを観た効果があったかな?
J2首位のC大阪に勝点差で6。
次節、C大阪とのホーム直接対決での勝利に繋げよう!
次節、C大阪とのホーム直接対決での勝利に繋げよう!

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